特別展「巨大ワニと恐竜の世界」」準備風景
2012年4月4日 / 恐竜・古生物
少し前の事になりますが、
大阪大学総合学術博物館にて4月7日開幕の
特別展「巨大ワニと恐竜の世界」の準備のお手伝い、、、、
というか見学に行ってきました。
私が会場に着いた時は、ちょうどアマルガサウルスの
脊椎(背骨)が鉄骨の骨組みに並び始めた所。
仕上げに頭骨を私が、、、、、、と言いたい所ですが、
レプリカといっても、貴重な頭骨。
専門家の方にお任せしました。
レプリカですが、あのヴェロキラプトルvsプロトケラトプスの
格闘化石も!
やはり、まずは現地でのお楽しみ、という事で、画像の紹介は
控えめにしておきます。大きな規模の展示ではありませんが、
監修の小林快次先生こだわりの質の高い展示物が
数多く並びます。大阪初公開、というのも結構あるような。
この春は、大阪市立自然史博の「新説・恐竜の成長」とセットで
恐竜目当ての大阪訪問も、それだけの価値は十分有るかと。
*尚、「巨大ワニと恐竜の世界」展は、会場が大学博物館という事で、
4/30・5/3・5/4・5/5を除き、日曜・祝日は休館なので、
その点ご注意を!