カウディプテリクス&ファルカリウス
2013年12月29日 / 恐竜・古生物

カウディプテリクス
ファルカリウス
丹波竜化石工房にて開催中の
特別展「羽毛を持った恐竜たち!!」の
解説パネル用に急遽必要という事で、
私が描いたものです。
恐竜・古生物イラストサイト「Extinct Creatures」にも
解説文付でアップしたいのですが、その解説文が毎度
結構大変で。とはいえ、近いうちにはアップしたいと思っています。
2013年12月29日 / 恐竜・古生物

カウディプテリクス
ファルカリウス
丹波竜化石工房にて開催中の
特別展「羽毛を持った恐竜たち!!」の
解説パネル用に急遽必要という事で、
私が描いたものです。
恐竜・古生物イラストサイト「Extinct Creatures」にも
解説文付でアップしたいのですが、その解説文が毎度
結構大変で。とはいえ、近いうちにはアップしたいと思っています。
2013年12月26日 / 恐竜・古生物
シカゴ大学の古生物復元模型作家・タイラー・ケイラーさんの
ドリプトサウルス模型製作動画。
3DCGデータを3Dプリンターで出力、複製したものを
キットにしています。
で、動画の最後(オチ)が、、、、、
凄い手間掛けて何やってるんだか!
流石は特撮好き。
ケイラー氏は、普段は頭骨の復元や、実物大頭部模型製作が主なので、
こうして縮小&全身の模型を造るのは結構珍しいかも。
その珍しい作品の一つが、「古生物復元模型大会」の
サハラステガだったりもします。
私とケイラー氏の作品で構成された本です。
2013年12月24日 / その他
少し前の事ですが、京都市動物園を見学
アムールトラ。
近っ!
キリンを上から。
ゴリラのゲンタロウ(2歳)
いろいろと詳しい方々と一緒に見学という事で、
各動物&この動物園の特色の解説が楽しい。
一方で、解説付きという事で、一つ一つに時間が掛かるので、
小さな動物園にも関わらず、全部を回れず時間切れ。
ヤブイヌ、見れなかった、、、、。
また来なければ。
小規模の動物園で、しかも現在改装中の部分も多いですが、
それでも随所に見せ方の工夫がされていて、十分に楽しめます。
小さいが故の、全体的に統一されたデザインやコンセプトも
良いです。
資料の写真等を取るには至近距離&様々な角度で動物が
見れるのが嬉しいので、その点でもお気に入りの動物園です。
2013年12月19日 / 博物館・特別展見学
●12月11日
アメリカからの恐竜・怪獣ファンのお客さんを
案内するため、国立科学博物館で開催中の
「大恐竜展」へ。
会場入り口で集合して、まずは直前に
公開された来年のハリウッド版「ゴジラ」予告が
話題に。
アメリカ人のガチ昭和ゴジラ好き勢からは
「いや、アレじゃないんだよな~(笑)」という意見も出つつ、
皆さん楽しみにしているようで。
大阪開催の時には無く、この科博会場で追加されたものを
幾つか。
テリジノサウルス前肢・実物化石&デイノケイルス前肢・模式標本。
謎の恐竜2種の貴重な実物化石(しかも片方は模式標本)という
凄い光景。
トロオドン類全身骨格。
大阪のときは頭骨&尻尾の一部のみでしたが、
こちらは全身骨格。
尻尾が大きくウネっている所が、トロオドン類らしいです。
オピストコエリカウディア。
実物化石を組み立てたもの。見つかっていない首~頭部は
シルエットのみ、という展示手法も面白いですし、
化石ですべての部分が見つかることの難しさも
伝わるのではないかと。
お客さんの案内もあり、画像をジックリ撮る事が出来なかったので、
また会期中にゆっくりと時間を取って来なければならないな、と。
そのほか、この特別展に関してはこちらのブログが
様々なトピックを紹介していますので、そちらも是非!。
私が原型制作したタルボサウルス、サウロロフスフィギュアも
会場限定で販売中。
3つずつ購入。
アメリカからのお客さんに「自分で(原型を)造ったのを
自分で買ってるよ〜」と笑われました。
2013年12月18日 / イベント・教室・講演
2013年12月14日 / 学会
●12月3~6日
分子生物学会に出店してきました。
詳細は、企画の主謀者の一人・小田さんのブログ記事を
見ていただくとして、、、
ActoW、というか私のスペース
(撮影・小田さん)


売り物、というか出し物。
途中、学会発表の様子を覗きに行ったのですが、
これまで参加した学会との規模の違いにビックリ。
生物系の学会としては国内最大なんだとか。
ポスター発表なんて、見ても見ても終わらない。
まぁ、内容はほぼ分からないのですが、、、、。
普段に比べればアウェーな分野でしたが、
作品に興味を持って下さる方も多く、
また出店している友人・知人とも
結構じっくり話が出来る良い機会になりました。
2013年12月9日 / イベント・教室・講演
●12月1日
岐阜県・瑞浪市化石博物館にて恐竜復元教室。
ここでの教室も今年で3年目の開催になりました。
まずは展示を見学。
デスモスチルス・パレオパラドキシアの展示が
少しリニューアル。
展示背景画の変更と復元模型の追加。
束柱類の復元に関しては、
どちらも甲能直樹先生(国立科学博物館)の監修。

模型製作はヤマモトさん。
束柱類の復元については、現在でも様々な研究がされているので
どの説・研究者さんの考えに沿っているかは重要なポイントです。
個人的にお気に入りの展示、ユーリノデルフィス頭骨。
国内でこれだけ見事な化石が出ているとは。
教室中。
今回は、ディノケシ・ティラノサウルス頭骨肉付けによる
恐竜復元体験。


博物館の学芸員・安藤先生による化石トーク。
教室終了後も安藤先生による展示解説。
とにかくサービス精神いっぱいの先生です。
特別展・「ホタテガイとその仲間たち
-化石からみるホタテガイの歴史-」も開催中でした。

要所要所に現れるマスコットキャラクター・瑞浪Mio。
先日は、このキャラクターについての学会発表が
あったとか。
・・・・・・・・
夜は、安藤先生&お近くにお住まいの恐竜仲間とで
夕食会。名古屋に来たときは、ほぼ毎回来ている
洋食屋さん・ビストロ・ラブレへ。
数日前が安藤先生のお誕生日だったという事で、
シェフからバースデーケーキが!
そしてやっぱり絵は瑞浪Mio。
・・・・・・・・・・・・・
ここ数年、何度も瑞浪市化石博物館には伺っており、
また教室も開催していますが、年を追うごとに
化石ファンというだけでなく「瑞浪市化石博物館のファン」、
という方も増えているように感じます。
今回の教室で使用した教材
ディノケシ・ティラノサウルスの赤色に
カラー粘土で肉付けをしています。
2013年11月30日 / その他
●11月23日
兵庫県丹波市にて丹波竜フェスタ開催
今年で3回目の丹波竜フェスタ。
過去2回は雨に降られてしまいましたが、
今回は終日好天。
講演や各種ワークショップ等に加え、
地元の名産品などの屋台も出ます。

丹波竜化石工房の通りに面した壁に丹波竜頭部模型が新設、
この日に公開されました。
あくまで工房の目印で、復元模型という意味での造形ではないですが
(実物より大きいし)、形状としては私が制作した1/10模型が
ベースになっています

午前中は、講演会「恐竜発掘最前線」
丹波竜の発掘・研究を指揮する三枝春生氏(兵庫県立人と自然の博物館)、
福井県立恐竜博物館・宮田和周氏、今年恐竜化石が発見された穂別博物館・
櫻井和彦氏による講演。
特に穂別の恐竜発掘については地元以外での講演は
これが最初だったとか。
昼食に出された丹波竜弁当。

商品開発中の丹波竜フィギュアの
サンプル展示と開発工程の紹介コーナー。
原型製作は、私が担当しています。

午後は各種ワークショップ。
恐竜復元ワークショップを私が、
琥珀ワークショップを当社の荻野が講師を担当しました。
この日は、丹波竜化石工房の秋冬期特別展
「羽毛を持った恐竜たち」の初日でもありました。s.jpg)

丹波竜化石工房所蔵のファルカリウスと
福井県立恐竜博物館からやってきたアルシャサウルスの
テリジノサウルス類2種が並べられて展示されています。
こちらは、丹波竜化石工房に新登場のデイノニクスに
兵庫県立人と自然の博物館所蔵のベロキラプトル。
こちらも近縁種を比較出来るように並べられています。
丹波竜フェスタに関しては、こちらの記事も。
2013年11月26日 / その他
今回のロサンゼルス滞在は、私とっては
まさに「聖地巡礼」でもありました。
あの映画が無ければ、
今まで物を造る事を続けていなかったでしょう。
本当に何度励まされた事か。
ましてや、好きな事を仕事にし、その関係で
ロサンゼルスに来る事になるとは!
高校の時に、あの映画を私に勧めて、また一緒に
見た友人達とは、今でも機会を見つけては集まっています。
その友人達にも、これまで何度助けられた事か。
バイブルと親友を一度に貰ったようなものです。
まぁ、あの映画を見ちゃったから、
今まで諦めずに続けてしまった、とも言えますが。
今回、撮影場所を巡ったりは出来ませんでしたが
(時間と体力の余裕が、、、、)、
あの舞台、そしてご本人もまだ住んでおられるという
この場所の同じ空の下に立てただけで感無量でした。
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ということで、これが今回出来た精一杯
ありがとう、緑の魔法使い!
2013年11月24日 / SVP・古脊椎動物学会, SVP2013・ロサンゼルス

魚竜研究では世界的権威の藻谷亮介さんと。
藻谷さんとは、今年制作したウタツサウルス復元模型で
監修を担当して頂きました。
その報告と共に記念撮影。
茨城県自然博物館の国府田良樹さん。
私が博物館展示用の模型製作を始めるきっかけを
与えて下さった方なのです。
今回は茨城県で発見された化石象・ステゴロフォドン頭骨を発表。
そして、なぜか会場でたい焼きを配る国府田さん。
久々のあんこが美味しかったです。
●11月3日
SVP最終日。
今回、何かとお世話になった平山廉さんの発表。
ドイツ訪問の際、ベルリンでお世話になった
ハインリヒ・マリソンさんとドレパノサウルス。
後ろにいるのは、恐竜骨格図イラストで有名な
スコット・ハートマンさん。
最終日の夜は夕食会&授賞式

日本人研究者さんのテーブルに御一緒させて
頂きました。
食事の後は授賞式。
今年逝去されたレイ・ハリーハウゼン氏への追悼が。

そして、「グワンジ」のあの名シーンが上映。
ロサンゼルス開催を記念して、という事なのか
多くの恐竜研究者を生み出すきっかけになり、
またその他の面でも研究の世界に大きな貢献をした
「ジュラシック・パーク」を制作という事で
スティーブン・スピルバーグ氏も受賞
(流石に本人は来ませんでしたが)。
そして、こちらもあの名シーンが。
世界中の研究者と一緒にこのシーンを観れる、という
なんとも豪華で貴重な経験。
ですが、やっぱり世代的にはハリーハウゼン氏追悼と
グワンジ鑑賞のほうがよりグッと来ました。
恐竜・古生物アーティストに与えられるランツェンドルフ賞。
今年の3D部門は
マーク・バリルさん。
ロス自然史で声を掛けてくださった方の一人。
2D部門、サイエンティフィックイラストレーション部門は
ダビッド・ボナドンナさんが2冠。
SVPでの最高の賞であるローマー・シンプソン賞には
ジャック・ホーナー氏。
そして、学生によるポスター発表に与えられる
コルバート賞は今年も日本人!
カルガリー大学の田中康平さんが受賞です。
コルバート賞が2008年に始まってから
これまで6回中5回は日本人が受賞という
ほぼ独占状態。日本の若い人達は凄い!
授賞式の後は、真夜中までの打ち上げパーティ。

「ドレパノサウルスと一緒」
今年のランツェンドルフ賞2冠のボナドンナさん
ジム・カークランドさんと、通りすがりにドレパノサウルスを
撫でに来たトーマス・ホルツさん。
なんとなく集まってくれた皆さん。
という事で、「ドレパノサウルスと一緒」画像一覧>こちら
自分で言うのも何ですが、結構凄い面子です!
翌日も、もう一日ロスに滞在だったので、
再度ロス郡立自然史博物館に行き、撮り忘れの画像の撮影の後、
のんびり展示見学。
夜はオプションツアーから戻られた研究者の皆さんと
夕食をご一緒。
翌日、帰国しました。
SVP参加では毎回の事ですが、現地では本当に日本人研究者、
学生の皆さんにはお世話になりっぱなしです。
一方で、日本人研究者の活躍が年々世界に浸透している事も
実感します。ベテラン勢だけでなく、学生さんが何気に紹介してくださるのが
その分野の大権威、という事も多いですし、
逆に海外のアーティストや研究者さんから「日本のダレソレは知ってるか?」
と聞かれる事も。
これからの日本人発の研究が、ますます楽しみになっています。
そして、来年の開催地はドイツ・ベルリン!
こんなに「来年が楽しみ!」という声を何度も会場で
聞いた開催地は今まで無いかも。
来年も参加出来るよう、また何か驚かせるようなネタが用意出来るよう
1年頑張りたいです。
最後に、ロス滞在日程が全く一緒で、かつホテルも同室だった
平山廉さんとロスの空港で。
ロス自然史博ではバックヤードに連れていって下さったり、
学会中の夜はその日の発表の内容の解説をして下さったりと、
大変お世話になりました。
化石カメ研究の分野では「世界の平山」ですから、
そんな先生といろいろご一緒出来るのは、
本当に心強いのです。
ワニ、無事到着して良かったです(笑)。