きしわだ恐竜教室

2013年3月28日 / イベント・教室・講演

●3月23日 
きしわだ恐竜教室。
2009年に始めたこのプログラムも今回で10回目となりました。

s-CIMG1591.jpg
最初は大阪市立大学・博士課程&恐竜愛好会会長・大野さんの
恒例の「掴み」。

s-CIMG1592.jpg
今回、恐竜・古生物の基礎についてのお話は
恐竜愛好会の若手メンバーさんから。
これまでの大野さんのお話とも違った内容で、
リピーターの方のリアクションも上々。
スライドの内容や、質問の設定もなかなか上手い。
こうしてプログラム内容に変化と厚みが加わるのは嬉しいですね。
次は、私が講師の恐竜復元画製作。
で、また画像を撮り忘れるのも恒例。
最後は、ティラノサウルスフィギュア塗装。

s-CIMG1594.jpg
s-CIMG1597.jpg
恐竜教室は、他の施設への出張開催も多く行っていますが、
このフィギュア塗装は他の施設での開催では行っていません。
材料の準備が大変、という事もありますが、
この恐竜教室はきしわだ自然資料館で始めたプログラムなので、
このきしわだでの開催が言わば「元祖」。
ですので、ここでしか参加出来ない内容が一つあっても良いかと
思っています。
「子どもの部」のあとは、これも恒例の「大人の部」。
今回は8人ほどの参加者。恐竜の復元に関するネタや、
去年のノースカロライナ&シカゴ・フィールド博物館見学の
報告等をお話しました。
きしわだ自然資料館では、この「恐竜教室」や他の恐竜・古生物関係の
プログラムの開催も、また予定しています。

恐竜展見学会&恐竜ワークショップのお知らせ

2013年3月26日 / 恐竜・古生物

「モンゴル恐竜化石展」見学オフ会のお知らせ
日時 3月31日 
   午後1時30分 会場入り口前集合。
春休み中に一回くらい見学会をやっておこう、と思い
急遽計画しました
(*私個人の企画で、恐竜展公式イベントではありません)
参加希望の方は、私のメールアドレスまでご連絡下さい。
急な中止・集合場所の変更等ありましたら連絡致します。
●4月・5月の丹波竜化石工房・恐竜ワークショップ
s-workshop-25-1.jpg
4月14日、5月18日の開催です。
今回は午前中は丹波竜骨格復元、
午後はディノケシ・ティラノサウルス頭部復元です。
丹波竜骨格復元は、先日公開された小田隆さんによる
2013年版・丹波竜骨格図を基にした新しい内容です。
申し込み等、詳細はこちらを。
●恐竜・古生物イラストブログ
「Extinct Creatures」を更新。
今回はアロデスムスです。

■プロトケラトプス(2011)

2013年3月24日 / 造形・イラスト作品


プロトケラトプス
作品全長 25cm
縮尺 約1/10

岐阜県博物館に収蔵されました。


岐阜県博物館での展示の様子
_________________________________________


ひょうご恐竜化石国際シンポジウム その2

2013年3月20日 / 恐竜・古生物

ひょうご恐竜化石国際シンポジウム・2日目
この日の会場は、丹波竜化石工房とその隣の山南ホール。
午前中は私と小田隆さんによる講演
「サイエンスカフェ・篠山層群の化石から
 白亜紀の生き物を復元する」です。
当初はサイエンスカフェという形式で、定員も30人程度、
会場は丹波竜化石工房セミナー室で、丹波の御菓子とお茶を
楽しみながら、研究者・参加者の皆さんで
恐竜復元を話しのネタに気軽に交流して貰えれば、という
企画だったのですが、参加希望者が直ぐに100人を越えてしまい、
会場も山南ホールに変更。お茶とお菓子も出せなくなってしまいました。
最終的には150人以上の参加者に。
開演の約1時間半前に会場に到着。
まずは研究者の皆さん、丹波竜化石工房を見学。

s-s-R0026412.jpg
入り口すぐのガストニアを見るなり
「私の友人だ!」とカークランドさん。
カークランドさんこそが、このガストニアの命名者なのです。
早速ここでガストニア&ヨロイ竜トーク全開。
ガストニア全身骨格のレプリカの展示は
国内ではかなり珍しいかと(常設としては唯一かな?)
また、このレプリカは基になった標本がかなり良い保存状態
という事で、カークランドさんお墨付きのもの。

s-R0026418.jpg
さらに、この原始的なテリジノサウルス類・ファルカリウスも
カークランドさんが命名。
ユタラプトル、ディアブロケラトプスもカークランドさんが
命名者ですね。

s-s-DSCN0820.jpg
この日から公開開始の、私が製作担当した
2013年版丹波竜模型の前でカークランドさん、
平山廉さんと。
ロマン・アミュさんは模型を見て「鼻孔の位置が
ウィトマー復元になってますね!」と。
細かいところまで、しっかり見てくださっていて嬉しい。

s-afR0026344.jpg
と、その模型自体の画像を撮り忘れたので、
事前に撮っていた画像で紹介。

s-zs-IMG_2690.jpg
講演開始直前。
前座として、私の恐竜教室やワークショップではお馴染みの
アレを。

a166754_4586416943991_1760534126_n[1]
と、そこに事前の打ち合わせ無しで渡部さん乱入。
恐竜漫談が恐竜漫才に(笑)
さて、本番開始。
まずは私が丹波竜模型制作の工程を紹介。

s-s-IMG_2700.jpg
次は小田隆さんが、丹波竜骨格図製作をメインに。

s-s-IMG_2701.jpg
其の後は、研究者の皆さんからコメントを。
カークランドさんからは、私の丹波竜模型の後肢の爪について
ツッコミ(?) その一方で、その部分に関しては新標本が
発見されており、その研究次第でもあるとの情報が。
私も、参考にした資料についてお話する事で
意見の交換が出来ましたし、またカークランドさんが
ただ作品を褒めるだけでなく、しっかり細かい部分まで
見てくださっていた事が嬉しかったです。
1時間30分の講演時間のうち、最後の30分は
参加者全身で丹波竜化石工房に移動、
フリートーク形式という事に。

s-s-IMG_2713のコピー
改めて、多くの皆さんにガストニアを
解説中の先生方。

s-s-IMG_2711のコピー
こちらはファルカリウス解説中。
目の前の恐竜の命名者であるカークランドさん、
獣脚類が専門の對比地さん、
「モンゴル恐竜化石展」の目玉、あのタルボサウルス幼体の
発掘・研究などに関わられた渡部さん、
そしてこの画像には入っていませんが
羽毛恐竜の権威・徐星さんも同じ場所に居られるという
これ以上無い豪華なシチュエーション。

zs-s-IMG_2707
小田さんのイラスト展示。
昼食時間
s-64170_4593618484025_594251117_n[2]
ロマン・アミョさんが、なにやらゴソゴソ、、、、
s-246423_4593618884035_1745192487_n[2]
と、折り紙丹波竜が完成!
折り紙もですが、本人のポーズも決まりすぎ(笑)
s-DSCN0959.jpg
(画像3枚 平山廉さん撮影)
同位体研究という事で、私にとっては英語の壁も高く、
なかなか研究のお話をじっくり出来なかったのは
残念だったのですが、アミョさんは恐竜の復元や研究も詳しく、
また、こちらが模型作家という事で
向こうから話を合わせてくださる気遣いも。

s-R0026426_20130319213333.jpg
午後からは、所十三さんによる復元画ワークショップ。
私が同じようなワークショップを行うときは約30分ですが、
所さんは1時間30分。時間は3倍ですが、
内容はそれ以上の濃さのはず。
その他、会場では他にも様々な企画が行われていました。
こちらで紹介されています。
一方、午後からは、カークランドさん、徐星さん等と一緒に
「モンゴル恐竜化石展」見学へ。
案内はもちろん、展示されている標本の多くの発掘・研究に
携わってきた渡部さんです。

s-BFiqrCwCQAA2iPp.jpg
s-BFjDhdzCIAAa3Gu.jpg
実物化石はもちろん、今回の展示では数少ないレプリカも
しっかり画像に収めていくカークランドさん。
しかもガッツリなヨロイ竜トーク付き。
ヨロイ竜愛がこちらまで感染します。
このタラルルスについては、以前から不思議に
思っていた事がいくつかあったのですが、
それが今回、カークランドさんのトークで解決・すっきり。
会場では、一般の見学者さんに話しかけられ
しばらくお話されている徐星さん、という場面も。
英語が出来ると、こういう時にお得です。
何せお忙しい先生ですから、こういった機会は
地元の中国・北京でもなかなか遭遇出来ないかも、です。

s-R0026431.jpg
そして、最後に記念撮影。
この恐竜展には、もう何回も来ていますし、
その展示物の素晴らしさには毎回驚くのですが、
今回はその展示物に負けない豪華なメンバーでの
見学でした。
前回のシンポジウムの時も、
「こんな今までに無い企画が日本の、
 しかも東京ではなく関西で開催出来るなんて!」と
驚いたものでしたが、今回はそれを上回る規模・
内容になりました。
恐竜・古生物ファンの皆さんが、その分野の第一線で
活躍する専門家とこれだけの至近距離で話や交流出来る
機会の設定は、主催者側に「応援してくれている方、
興味を持ってくれている方、会場に来てくださる方に、
より楽しんで欲しい」という意識が
強くあったからこそだと思います。
今回のシンポジウムを企画・運営された
兵庫県立・人と自然の博物館、丹波竜化石工房、
またその他のスタッフの皆さんには感謝なのです。
こうなると、また次回も、と期待してしまいますし、
一方で他の地域でも、発掘・研究の進展と共に、
こうした企画が増えれば、と思います。
そして今回の戦利品
s-zR0026436.jpg
カークランドさんからのお土産。
ディアブロケラトプスTシャツに、各パンフレット。

s-R0026438.jpg
そして、私が製作したメイ・ロンの画像カードに
そのメイの命名者・徐星さんのサインを!
復元に間違いもあるだろうし、ちょっと図々しいかな、
と思ったのですが、思い切ってお願いしてみました。
多分、多少のミスは見逃して下さったのでしょう。
早速、帰宅後フォトフレームに入れて飾っています。
最後に、今回のシンポジウム会場で声を掛けてくださった
皆様、ありがとうございました。
一方で、特に2日目は現場ではバタバタしており、
あまりお話しする時間が取れず申し訳ありませんでした。
他の教室・ワークショップ・集まりの際はもっと
時間も取れることも多いですので、これに懲りずまた
そういう機会に遊びに来て頂ければと思っています。
これからも、宜しくお願い致します。
オマケ
s-s-s-s-402396_10151398124843370_1825807920_n[1]
カークランドさん撮影。

ひょうご恐竜化石国際シンポジウム その1

2013年3月18日 / 恐竜・古生物

●3月16、17日
ひょうご恐竜化石国際シンポジウム
s-SKMBT_C45213021017271.jpg
1日目
この日がメインのシンポジウム。
国内外の各分野の第一線で研究されている方の発表ばかり。
発表中は撮影禁止でしたので、
会場の様子はこちらを。
シンポジウムの前日に報道された原始的な鳥類の4枚羽根説を
いち早く盛り込んだ徐星さんの発表に代表されるように
各発表ともまさに恐竜・古生物研究の最前線。
個人的には、植物化石研究の山田敏弘さん
「復元画等で背景の植物が結構いい加減な扱いになっている事が
 多いのが悲しい」
哺乳類化石研究の楠橋直さん
「中生代の哺乳類の姿の例えとして「ネズミに似た」と言うと、
 「恐竜時代にいたネズミ」と報道されてしまい困った事も。
 似ているだけで、決してネズミではありません!」
というコメントも印象的でした。
と、非常に本格的な内容だったのですが、講演の合間や
終了後には
s-s-s-IMG_2676.jpg
こういった、先生方との交流もアチコチで。
発表終了後、ひとはく恐竜ラボに行くと、
ちょうど化石クリーニング担当の和田さんが居られたので、
お仕事の話を聞くことが出来ました。

s-s-R0026369.jpg
和田さんは、去年のsvp・古脊椎動物学会でポスター発表
された方。今や、日本を代表する化石プリパレーターの一人と
言って良いでしょう。
夜は、シンポジウムで発表された研究者の皆さんや
翌日のイベントを担当する私や小田隆さん、所十三さん等と
一緒にホテルに宿泊、夕食会。

s-R0026374.jpg
移動中。
一番手前左側から、平山廉さん柴田正輝さん
所十三さん徐星さんジェームズ・カークランドさん
渡部真人さん 對比地孝亘さん
宿泊先はささやま壮。篠山市からも恐竜化石は産出しています。
そもそも、丹波竜やその他の恐竜・古生物が発見された地層が
篠山層群と呼ばれています。

s-R0026376.jpg
そして、篠山といえばやはりボタン鍋。美味しかった!
s-R0026380.jpg
小田さんが担当した2013年版丹波竜骨格図を大きくプリントアウトした
ものを一足先に研究者の皆さんに公開、、、、って、
フランスからのゲストで、今回の発表者の一人、
ロマン・アミョさんが骨格図広げるのを手伝ってる、、、。

s-ss-IMG_2679.jpg
それを撮影する皆さん
せっかくなので、この日の夕食会参加者全員で
その骨格図にサイン。

s-R0026401.jpg
カークランドさん、サイン中
s-s-R0026403.jpg
こちらは平山廉さん。

s-s-IMG_2682.jpg
カークランドさんに、私が原型を製作した
「モンゴル恐竜化石展」会場限定フィギュア
タルボサウルス・サウロロフス
を進呈。
Facebookでこのフィギュアを紹介した処、カークランドさんから
メッセージを頂き、それなら来日の際にプレゼントしようと
用意していたのです。
中央は、このフィギュアの監修を担当していただいた
渡部真人さん。
其の後、カークランドさんはfacebook上で
「このサイズ、この価格の物としては、今までで最高の
 復元でしょう! (このシリーズが)もっと欲しい!」
というコメントを寄せて下さいました。
このフィギュアの製作にあたっては、私と渡部さんの間で
「オモチャと言えども、学術的にもしっかり語れる
 復元と精度にしよう」という思いで始めました。
なので、カークランドさんのコメントは、私にとっては
まさに一番の言葉なのです。
次回に続く

書籍紹介「きょうりゅう いっぱい 」

2013年3月14日 / 書籍・商品原型・グッズ

きょうりゅう いっぱい (BCキッズ スーパーずかんえほん)
s-R0026353_20130314054549.jpg
恐竜・古生物の画像はすべて私の作品です。
また、監修は学会等でお世話になっている
久保田克博先生(神流町恐竜センター)
作品の撮影・本の編集もこれまで数多くの恐竜書籍製作を
担当された方、という事で幼児向けではありますが、
しっかりと作られています。

s-R0026356.jpg
私の作品だけで構成された本というのは初めてなので、
私の初作品集的な本でもあります。
宜しくお願いします!

 

恐竜ワークショップatモンゴル恐竜化石展

2013年3月13日 / イベント・教室・講演

●3月9日
「モンゴル恐竜化石展」関連イベント
「恐竜復元に挑戦~ティラノサウルスの顔を再現しよう~」
を開催。
私と大野さん(大阪市立大学・大学院)で講師を担当しました。

s-CIMG1566.jpg
s-sCIMG1541.jpg
毎回、参加者さんの顔は極力写らないようにしているのですが、
「顔が出ても大丈夫。載せて欲しいくらい」
という事だったので(ありがとう!)
s-CIMG1568.jpg
綺麗な色とグラデーションの作品。眼の周りも手間が掛かってます。

s-s-CIMG1563.jpg
午前と午後の回の合間に、同じ日に開催の
林原自然科学博物館・実吉さんのギャラリートークにも参加
(時間の都合で最後まで居られなかったのが残念!)
今回の様子は、「モンゴル恐竜化石展」サイトでも紹介されています。
やはり、あれだけの凄い展示物の犇く恐竜展会場
という事でしょうか、じっくり時間を掛けて取り組む
凄い集中力の子供さんもいました。
作業中、邪魔かな、と思いつつもいろいろ
話掛けていると、やはり相当に恐竜に詳しく、
こちらも恐竜話を楽しませて貰いました。

「第六回 ハンズカフェ恐竜・古生物トーク」のお知らせ

2013年3月6日 / お知らせ

●東急ハンズ・大阪梅田店内ハンズカフェ
「第六回 恐竜・古生物トーク」開催です。

s-恐竜トーク6.2.2
申し込みはコチラから。
前回の様子はコチラ
今回も宜しくお願いします!

ワークショップ・教室のお知らせ+α

2013年2月28日 / お知らせ

●3月9日
「モンゴル恐竜化石展」関連イベント
「恐竜復元に挑戦~ティラノサウルスの顔を再現しよう~」の
講師を担当します。
申し込み等、詳細はこちら
●3月23日
「きしわだ恐竜教室 子供の部」開催です。
(内容は、これまできしわだ自然資料館で開催した
「恐竜教室 子供の部」と基本的に同じです)
申し込み等、詳細はこちら(募集締め切りました)
また、今回も子供の部終了後、ちょっと専門的なお話をする
「恐竜教室 大人の部」の開催を予定しております
(開始16:30頃を予定)。
こちらは特に定員はありません。
参加希望の方は、時間まで来館の上、受付にて
「大人の部参加」とお伝え下さい。
大人の部、としていますが、これまでも小学生・中学生の
参加者も居られます。
但し、終了時間が18時以降になる場合もありますので、
その点、ご留意下さい>過去の開催の様子
大人の部について問い合わせ等は、きしわだ自然資料館ではなく、
私のメールアドレスまでご連絡下さい。
・・・・・・・・
「世界の恐竜博物館見聞記」に、
自然史系博物館・イベントを
求めて日本中を飛び回る阿部辰也さんのサイト
「パンゲア・ノート」へのリンクを加えました。
現在、「世界の恐竜博物館見聞記」のほうが海外の施設・学会レポート
のみですので、国内の博物館・イベントについては
是非「パンゲア・ノート」もあわせてご覧下さい。

恐竜教室 at 泉南市埋蔵文化財センター

2013年2月27日 / イベント・教室・講演

●2月23日
大阪府泉南市埋蔵文化財センターにて
「なっとく!恐竜教室-はじめての古生物学」を開催。
古生物学と考古学、良く混同される2分野ですが、
その2つの異色の組み合わせの企画と言えるかも。

s-P1000109.jpg
歴史・考古系の施設ならではの外観。

s-P1000113.jpg
内容は、きしわだ自然資料館のレギュラー企画である
「きしわだ恐竜教室 子どもの部」の内容を一部変更した出張版。
で、また自分の担当部分の画像を撮ってもらうの忘れてた。
バックヤードも見学させて頂きました。
考古学系の施設のバックヤードは初めて。
似て非なるような、違うようでやっぱり似てるような、
ちょっと不思議な感覚を堪能。
今回の経験を基に、何か考古学系でもワークショップを
開発出来ないかと、思案中、、、、。
今回は、いつもよりも平均年齢は微妙に低めでしたが、
皆さん熱心で最後までしっかり集中してくれました。
会場で集めたアンケートへの感想の書き込み量が多く、
施設の方がビックリするほど。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました!

■プロフィール

■カテゴリー

■アーカイブ

TOPへ戻る