レムールサーカス
2013年10月25日 / その他
●ギャラリーTEN(東京・谷中)にて開催中の
「レムールサーカス」へ。










各作家さん、作品の解説は公式ブログを是非。
このブログも「レムールサーカス」としての作品の一つかと。
「レムールサーカス」は10月27日までです。
2013年10月25日 / その他
●ギャラリーTEN(東京・谷中)にて開催中の
「レムールサーカス」へ。










各作家さん、作品の解説は公式ブログを是非。
このブログも「レムールサーカス」としての作品の一つかと。
「レムールサーカス」は10月27日までです。
2013年10月21日 / その他
●10月24日
当社所属の古生物研究者・荻野が
グランフロント大阪・ナレッジサロンにて講演を行います。
「博物学はどう生き延びるか?」
~科学とアートの異分野協業の出会いについて~
会員制のサロンなので、誰でも参加、という訳には行きませんが、
もし会員の方等居られましたら是非。
●先日(16日)の
Ustream配信「恐竜・古生物トーク」の録画を公開しました。
「剥製世界大会2013 レポート」
また、配信時のリアルタイムコメントの纏め>こちら
2013年の剥製世界大会の(恐らく)唯一の日本人参加者による
貴重なレポート。
加えて、配信の会場に使わせて頂いた六甲昆虫館の館長さんも
トークに加わります。
六甲昆虫館に興味のある方も是非。
2013年10月20日 / その他
●レムールサーカス

2013年10月22(火)~27(日)
ギャラリーTEN(東京・谷中)にて開催される
原猿とマダガスカルの生きもの展です
>詳しくはこちら
首謀者のアクアプラント守亜氏の
マダガスカル好きが高じての開催です。
今年4月、一緒に台湾に行ったおり、
ホテルに備え付けのDVDプレーヤーで、
私がひたすら台湾人形劇のDVDを見る間隙をついて、
現地で購入したマダガスカルDVDを見ていたくらい
マダガスカル好きの守亜氏。
そんな守亜さんの酔狂な想いに呼応するがごとく
集まった酔狂な方による酔狂な作品展。
で、私もこの企画の一端であるパンフレットに
ちょびっと参加しました。
「なんか書け!」って言われた時、
「なんで俺なんだよ、ちゅうかレムールもマダガスカルも
特に手札が無いよ」と思ったんですが、その後
「あ、これマダガスカル勝負じゃなくて酔狂勝負なんだ」と解釈。
勝ちは狙えずとも、この酔狂リングに立たない&敵前逃亡は
悔しいのでどうにかしました。地味だけど。
という訳で、その酔狂度合いを現地でご確認下さい。
パンフレットも宜しくです。
2013年10月15日 / 恐竜・古生物
当社所属の古生物研究者・Oginoによる
3DCG骨格作品の最新作はモササウルス類・クリダステス

論文や各資料は勿論、今回は現在当社にある
クリダステス全身骨格レプリカが一番の資料に。
一方で、完成度もレプリカの精度に左右される事にも。
この辺は、今後修正が加わって行く事になるでしょう。
また、この数年の間に研究が発表され、先日も
その証明となる発見があったモササウルス類の尾ビレに関する
新復元に沿った組み立としての精度も高めたい所。
現在の骨格にも反映はさせているのですが、
骨格自体の精度アップと共に今後の修正が必要になるかと。
モササウルス類新復元については>こちらを。
2013年10月12日 / 恐竜・古生物
丹波竜フィギュア商品化計画が
スタートしました。今年3月に公開された
丹波竜化石工房展示用の模型に続き、
今回も私が造形担当です。
といっても、その模型を単に縮尺する訳ではなく、
せっかくもう一度丹波竜を造るのであれば、
改めて一から復元も再検討しよう、という事で
丹波竜の発掘・研究を指揮されている
三枝先生(兵庫県立人と自然の博物館)の指導の元、
原型を制作。
流石に前回の模型と比べての新復元という訳ではありませんが、
微妙に細部が違う復元となっています。
商品としての発売は少し先になりますが、
また進展があれば紹介したいと思います。
関連
2013年3月の「ひょうご恐竜化石国際シンポジウム」>1、2
2013年10月8日 / 恐竜・古生物
台湾の作家で、私の台湾訪問の際には
非常にお世話になっているSuchusさんこと、
Shu-yu Hsuさんの3DCG恐竜作品。

まず動物としての自然さを表現する事に
とても神経を使っている事が判ります。
また、復元としても出来る限り資料を集めて、
参考にしている事も十分伝わってきます。
一方で、ここまで出来ていると「どの情報が不足しているか」は
本人も私も判るので、そこはお互い情報を共有しつつ
精度を上げていければ。
情報収集の大変さは私も実感する事なので、そこは出来る限り
協力したいな、と。
こちらは造形作品。一から粘土造形で制作したものと
3DCGを3Dプリンターで出力、細部を仕上げたものの
2パターンがあったはず。
台湾では、恐竜・古生物に関する専門書というのは
ほとんど出版されていません。出版物の多くは子供向けか
洋書や和書の翻訳で、ほとんどは一般書。
それでも、Shu-yu Hsuさんは出来る限り研究を取り入れ科学的に
造りたい、という目標を掲げ作品製作をしています。
台湾の古生物学者さんともコンタクトを取り続けておられ、
そういう拘り、姿勢が私と意気投合した大きな理由かと。
また、ゾウについての拘りは目を見張るものがあり、
海外の会社へ現生・化石種双方の作品を
提供されています。また、日本での作品展などで作品を
販売した折も、ゾウに造詣の深い方ほど驚き、購入されていました。
いずれはShu-yu Hsuさんの3DCGの力を借りて
一緒に仕事が出来る機会もあるかと、楽しみにしています。
Shu-yu Hsuさん主催の蠻原工作室 facebookページ
台湾訪問の時の様子>2010年、2013年
日本・台湾作家合同での作品展の様子
2013年9月28日 / 恐竜・古生物
小型のモササウルス類・クリダステスの
全身骨格レプリカが当社に来ました。
というか、正確には戻って来た、なのですが。

骨格レプリカ自体はアメリカの物ですが、
それを小田隆氏率いる成安造形大学チームにて改修。
より組み立て易く&移動が簡単になるように
パーツを分割。また輸送用の木箱も新造。
一部、博物館関係者の間では、この木箱の出来の良さが話題に。
各展示施設への貸し出し意外にも、この骨格を絡めた
ワークショップ開発等も予定しています。
2013年9月23日 / その他
●17日
札幌市博物館活動センターから円山動物園へ。
円山動物園は初見学。
人気のホッキョクグマ双子。
アムールトラ
![1002213_586956258012872_980449150_n[2]](https://afragi.xsrv.jp/weblog/wp-content/uploads/img/201309222128008bfs.jpg)
ブチハイエナ![1234317_586956281346203_1047929203_n[2]](https://afragi.xsrv.jp/weblog/wp-content/uploads/img/20130922212801f94s.jpg)
マレーバク
ブチハイエナやマレーバクは、今まで見た他の動物園よりも
至近距離で見れたのが嬉しい。

そして、個人的に一番だったのが、このマレーガビアル。
マレーガビアル自体が結構珍しいのですが、それがこの
真横から見られる水槽での展示。しかも成体が2体。![547270_586956354679529_2029297272_n[1]](https://afragi.xsrv.jp/weblog/wp-content/uploads/img/20130922212822a82s.jpg)
潜ろうとして水中を大きく動く姿は迫力があります。
マレーガビアルのこんな姿が見られるとは!
閉園近くに再度マレーガビアル水槽に行くと
掃除のため水槽から水か抜かれていて、また違う姿も
見ることが出来ました。
さらに幼体まで。
成体に比べると全身に対してシッポが長いのが分かります。
現在各地に展示されているマチカネワニ全身骨格は
復元の際に化石では欠けていた尻尾の部分を、
マレーガビアルの幼体をベースにしたため、実際よりも
シッポが長くなっているのでは、と言われています。
それを確認出来る良い機会に。
動物園の後は、すすきのにて聖地巡礼。
レギオン草体が出現したビル。

北海道最後の夜の夕食は、
大通り公園にて開催中の「さっぽろオータムフェスト」へ。
そして聖地巡礼その2。
ゴジラが倒したテレビ塔。
・・・・・・
今回の北海道旅行は、
ずっと「見たい」と思っていたものが
数多く見ることが出来た旅になりました。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
2013年9月22日 / 博物館・特別展見学
17日
穂別より札幌へ。
まずは札幌市博物館活動センターへ。
お世話になっている先生が居られるので御挨拶に。![1240227_586956138012884_461434434_n[1]](https://afragi.xsrv.jp/weblog/wp-content/uploads/img/20130920214708abas.jpg)
入り口ホールにサッポロカイギュウ、デスモスチルスの
全身骨格。![578944_586956171346214_1364038830_n[1]](https://afragi.xsrv.jp/weblog/wp-content/uploads/img/20130920214711da6s.jpg)
![1236960_586956198012878_1720615369_n[1]](https://afragi.xsrv.jp/weblog/wp-content/uploads/img/20130920214709591s.jpg)
展示スペース。
小規模ですが、センス良く纏められてます。
規模が小さいことを上手く活かして、見学者や
博物館活動に興味のある方に、より博物館活動が
身近に感じる事が出来る、居心地の良い空間になるような
工夫がされています。
これくらいの規模だと、普段は興味のあまり無い分野でも、
ちょっと時間を掛けて見てみようとも思いますし。
北海道編、続く
2013年9月21日 / 博物館・特別展見学
●16日
むかわ町穂別博物館へ。
「遠い」というイメージがあったのですが、
新千歳空港から午前中発のバスさえ押さえれば、あとは
バスで約1時間20分、最寄りのバス停から歩いてすぐなので
むしろ「近い」という印象。とはいえ、バスは事前予約が必要なので、
そこは注意しなければいけませんが。
今回は、札幌から電車で新千歳空港へ移動し、そこから穂別へのバスに
乗り換え、という行程でした。
博物館は、見事な白亜紀後期の海棲爬虫類化石と
アンモナイトの宝庫。小規模ながら濃い展示です。
入り口ホールのホベツアラキリュウ・愛称ホッピー復元骨格。



ちょっと時代を感じさせるも、丁寧な造りの
モササウルス模型の周りには、
穂別で発見されたモササウルス類化石が。数種のモササウルス類が
発見されています。
見事なモササウルス類頭骨。歪みがなく、バラバラなので
各パーツが詳細に観察出来る貴重な標本。
世界でもトップクラスのモササウルス頭骨だとか。s.jpg)
白亜紀後期のオサガメ、メソダーモケリス
(奥は現生のアオウミガメ骨格)。
これが個人的にはお目当ての一つ。
現生のオサガメとは甲羅の作りもプロポーションもかなり違います。
記載・命名は化石カメ研究で著名な平山先生。
日本が世界に誇る化石カメの一つ。
日本産の化石カメと言えば忘れてならないのが
アノマロケリス。こちらも命名は平山先生。
復元画は小田隆さんが平山先生の著書『カメのきた道』に描いたもの。
イノセラムス&博物館のマスコットキャラクター・いのせらたん。
コウモリダコがクビナガリュウに食べられていたと
推測される化石。
先日発表された穂別で発見された恐竜化石。
現在発掘が続けられています。
発掘の様子の報告はこちら。
いのせらたん。各地の各種類が作り分けられているのが芸細。
この中の穂別産イノセラムスを元にした「ほべつたん」が
販売されています。
冒頭でも書いたとおり、とにかく穂別産の化石の見事さに
圧倒されます。展示もシンプルですが効果的に纏まっており、
また追加の展示やキャプションも丁寧に更新、製作、
管理されていると感じました。
一つ一つがじっくり見る価値のある展示だけに、
これくらいの規模が逆にちょうど良いのかも、とも。
この日は穂別に一泊。
画像は朝食のご飯の共ズラリ。
奇麗な民宿で食事も美味しく、博物館見学と合わせ
良い旅になりました。

穂別のメインストリートの街灯。
翌日朝のバスで新千歳空港に。そこから札幌へ戻りました。
北海道編、続く。
メソダーモケリス、アノマロケリスの記載・命名者の
平山先生の著作です。