カテゴリー「恐竜・古生物」の記事

『地球最古の恐竜展』

2010年2月24日 / 恐竜・古生物

『地球最古の恐竜展』s-RIMG0607.jpg
記者発表会に参加してきました。
会場は六本木ヒルズの40階!
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この恐竜展の監修をされている
北海道大学・小林快次さんによる展示内容の解説。
今回の展示は、研究調査の折に訪れた
アルゼンチン・サンファン国立大学での展示を見て、
小林さん自身が「凄い!」と驚かれた物、というだけあり、
解説にも力が入っていました。
受付開始前に会場に着いてしまったのですが、
そこで小林さんとバッタリ。打ち合わせ等で
お忙しいだろうし、挨拶くらい出来ればな、と
思っていたのですが、予想外に長い時間お話出来たのが
良かったです。

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会場は満員。
記者発表の後は、恐竜展の内容に合わせ
アルゼンチンワインが来場者に振舞われました。
飲んでみると美味しい。
「でも、俺、お酒の味、わかんねぇからな~」なんて
思っていたのですが、他の皆さんも美味しいと
言っておられたので、確かな味だったようです。

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なんか、いつもの面々が写っております。

RC GEARさん小田隆さん所十三さん
学会・シンポジウム出没組ですね。
スーツの方は恐竜展関係者の方です、
って言われなくても分かりますね(笑)。

恐竜パンテオンさんも来場されてました。
この恐竜展、例年の幕張等で開催の
恐竜博のように大きな規模ではありませんが、
骨格標本から復元模型まで、その展示物のほとんど
すべてがサンファン国立大学で準備された、
純アルゼンチン産と言って良い、他にあまり例のない内容・構成。
また、現在準備中のものもあり、それらは
世界に先駆けて日本で初公開になるという事です。
恐竜だけでなく、単弓類、ワニの祖先であるクルロタルシ類も
大きく取り上げられるのも嬉しいです。
一度、実際に標本や全身骨格を見てみたいと思ってたのが、
ゾロゾロいるんですよね。楽しみです。
しかし、恐竜絡みで初ヒルズ、そしてワイン、なんていう
経験が出来るとは思わなかったな~。

今年の抱負&古生物学会のお知らせ・その2

2010年1月4日 / 恐竜・古生物

●今年はまた年明け一発目は
映画ネタやろうと思ってたら、使う予定だった
動画が年末いきなり削除に。ネタ書くために
ちゃんと観直そうとDVDも新品で購入してたのに。
●で、それじゃ代わりに今年の目標&予定でも
書こうかと思いましたが、最初にいろいろ書くと
ネタバレで面白くないし、それも止め。
という事で、簡単に今年の抱負。
これまで以上に作品のクオリティを上げ、数も増やし、
あちこち行っていろんな事を見聞きして、
その経験をまた作品に活かす、
そういう年にしようと思っております。
「何やら面白い事やりだしたな~」
と周りを驚かせるような事も出来れば良いな~。

古生物立体復元模型大会もやりますよ~。
絶滅哺乳類大会の後、「次は参加します!」と
言って下さった方も何人も居られて、主催者としては
とても嬉しかったのですが、と言って
お題のハードルを下げる気はありませんので。
只今、主催者2人でまた無茶なお題をアレコレ考えて
遊んでおります。この楽しさは主催者特権(笑)。
●今月末開催の古生物学会例会プログラム
更新されました。
一般発表のタイトルも掲載されていますが、
今回、私もポスター発表をする事にしています。

小田さんがアケボノゾウの復元に関する発表をする、
という話を聞き、また古生物復元に関する
シンポジウムの予定も伺っていたので、
それなら古生物復元画や模型を製作している
立場からの発表を纏めてやる良い機会では無いか、と考え、
それに賛同して下さった新村さんも加わり、アーティスト側から
3つ発表をする事になりました。
ポスター発表会場は、現在開催中の
『古生物の復元 -科学と芸術が出会うところ-』 
会場でもあるので、実際に私や小田さんの作品を
観てもらいながら発表も出来る良い機会になりそうです。
当日は新村さんにも、実際に作品を持って来て
頂けるようです。
学会での発表はクリーブランドのSVPでの
経験はありますが、あれはあくまで
アーティストによる作品紹介的なもので、
正式な研究発表の枠では無かったですから、
本当の意味での学会発表というのは今回初めて、
という事になります。
さらに研究者の方に共同発表者になって頂いたりで
責任も感じますし、上手く行くか、結構ハラハラしてます。

大きくて小さい

2009年11月26日 / 恐竜・古生物

●国内では、丹波竜の発掘地から角竜まで見つかり
 賑やかな事になっていますが、
 その一方でこんな古生物ネタも。

「大型レッサーパンダの化石発見」「レッサー」が「小さい」という意味なので、
大型レッサーパンダ=デッカイチちっちゃいパンダ。

トゲナシトゲトゲみたいなもんですな。

研究者の荻野氏自身による想像図
今回の研究を発表された荻野さんには、
国内外の古生物学会等でいつもお世話になってまして、
この大型レッサーパンダのお話もいろいろと伺っていました。
レッサーパンダ自体も興味深いですが、その研究過程での
苦労話も非常に面白い、というか、荻野さんの話は面白いのです。
そんなこんなで個人的にも思い入れのある古生物ネタだったので、
ご紹介。
●六甲昆虫館で展示・販売している作品を
 補充してきました。

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アクアプラントの作品も増えてます。

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こちらは六甲昆虫館オリジナル標本箱・新色ホワイト。
鮮やかな色の蝶を入れると、非常に映えます。
この日は、以前紹介したフジツボ本の著者さんが
ご夫妻で昆虫館にご来店。
、、、、っていうか、当ブログ的にはその旦那さまのほうに
大変お世話になっている訳ですが(笑)。
六甲昆虫館に館長さんの私物として置かれている
ご夫妻の著書を見て、驚かれるお客さんも多いとか。
そりゃ、生物学・動物学ちょっと詳しい人なら
驚くよな、昆虫標本店にあんな本あったら。
さらに、その著者がよく来店されると聞いて
二度ビックリとも。
六甲昆虫館
〒650-0003
神戸市中央区山本通り2-13-13
クラフトハウス 1F
Tel 078-222-2529
open 11:00-20:00(火曜日定休)
館長さんが臨時に外出される場合もあるので、
来店の折は、念のため一度事前に
電話で連絡される事をお勧めします。

豊橋市立自然史博物館&化石研究会例会

2009年11月22日 / 化石研究会, 博物館・特別展見学, 学会, 恐竜・古生物

21日
豊橋市立自然史博物館へ。
2003~2008年に掛けて行われたリニューアル展示を
見るのは初めて。
見学&画像撮影に時間が必要なのを考えて、
開館時間直後に入館。

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ティラノ・トリケラ
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バージェス動物群・三葉虫
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単弓類(哺乳類型爬虫類)コーナー
左端の全身骨格はリストロサウルス、
右端はスクトサウルス幼体
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中生代ホール
プテラノドン、ステゴサウルス、ユアンモサウルス、
タラソメドン、ドリコリンコプス等など
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プシッタコサウルス、アーケオケラトプス、
プロトケラトプス
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孔子鳥・始祖鳥
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ドリコリンコプス
海棲爬虫類はこうして天井から吊るされて
展示されている場合が多く、なかなか全身を真横から
撮影するのが難しかったりするのですが、
ここはちょうど良い所に階段があるので、その点
助かりました。

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個人的にヒットはこの化石カメ・
タクソケリス Toxochelys
化石カメの全身立体骨格って国内では結構珍しいんです。
真下と真正面の2か所から見られる配置が嬉しい。
おまけに、この日、化石カメと言えばアノ先生、の
平山廉先生が来られていたので、この展示を前に
いろいろと解説して頂けるオプション付き。
平山先生ももう心得たモノで(?)、私の知識に合わせて
本当に基本的な解説に加えて、模型にすると
面白そうなポイントまで指導。
こういう話聞いちゃうと、造りたくなるんですよね~。
あと、是非見逃さないようにして頂きたいのが
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コレ。化石二枚貝、シカマイアの新旧復元模型。
恐竜だけではなく、他の古生物も当然研究の進展と共に
復元が変わっていく、というのが良く分かります。
さて、この博物館のリニューアルされた
古生代・中生代の展示には小田隆さんの作品が
多数使われている、というのは聞いていたのですが、
実際に見てみると、多数どころか何所見ても
これでもか!と小田作品状態。

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そのほんの一部。
やはり一番目立つのはエドモントサウルスホールの壁画
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このホールには、エドモントサウルスのミイラと全身骨格が
展示されています。全身骨格は実物の化石が使用されている
非常に貴重なモノ。
この博物館はスペースのほとんどを古生物に
充てた展示構成で、展示標本数も質も相当なものです。
また、極力他の博物館と被らない標本が選ばれていたり、
展示の見せ方にも様々な工夫がされています。
交通の便も良いですし、遠方からの見学でも
十分にその価値があると思います。
午後からは、館内で開催の
化石研究会例会シンポジウム「古生物の復元」
今回は古無脊椎動物と古植物の復元に関する内容。
どちらも私にとってはほとんど知識の無い分野だけに、
研究の最前線ではどういう流れになっていて、
どういった復元が行われているかを知る事が出来る
良い機会になりました。
で、もちろん夜は懇親会。
シンポジウムで講演された方とも、ゆっくりお話が出来て
楽しかったです。
これで今年の遠出は終わりかな?

骨ゼミ&変ワニ

2009年10月29日 / 恐竜・古生物

●27日は、近畿古脊椎動物学ゼミ、
通称「骨ゼミ」参加のため京都大学へ。
この日は京大・動物系統学研究室の疋田努先生による
日本のトカゲの分布に関する講演。
骨ゼミでは古脊椎動物だけでななく、こうして
現生動物の話も聞ける事も。
鱗の形、並びやDNA解析も活用する現生動物の
研究の話は、化石という骨だけから同定する場合が
ほとんどの古脊椎動物学に日頃接している私には、
またいつもとは違う研究の面白さ、大変さを
知る良い機会でした。
で、その後は毎回恒例の懇親会=飲み会。
骨ゼミ主催の松岡先生に学生さん、OBの皆さん、
もちろん疋田先生、それに小田隆さん
先日ナショナルジオグラフィック日本語版でも紹介された
化石ハンター・大倉さん等も加わり、なかなか濃い面子。
Strange Crocs of the Saharaサハラで発見された白亜紀中期のワニ復元プロジェクト。
CGはタイラー・ケイラーさんに、先日のSVPでも
発表されたエリン・フィッツジェラルドさんの二方が手掛けた
復元模型も素材としてデータを制作しているそうです。
先日発表されたアルマジロスクスと言い、
ストレンジ・クロック=変ワニ(と、勝手に言ってます)が
何気に熱いっすね。
ちなみに、今月号のビバリウムガイド
幻想ビバガも海洋堂・古田悟郎さん制作の
アルマジロスクスです。
変ワニ戦線、参入したいな~、時間無いな~。

デザイン募集

2009年10月16日 / 恐竜・古生物

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画像をクリックすると大きくなります。
さらに詳細はこちらなお、この企画の関係者より
当ブログでこの企画を知った方には特別に
「5人以上にお知らせしなければ
フィールド調査でコプロライト以外見つからなくなる呪い」

をかけておいた

との連絡を受けておりますので、
是非周りの方へも宣伝お願い致します。
逆にコプロライトマニアはダンマリ決め込むのも手。
と言って、コプロライト見つからなくても責任負いませんが。
ピカリアとかスピリファーって、何ポケモン?

「骨の記憶」展

2009年10月15日 / 恐竜・古生物

企画展「骨の記憶」を見学に琵琶湖博物館へ

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琵琶湖は快晴。
企画展会場。

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さまざまな動物の骨を比較する事で、
骨格に残る進化の痕跡を学ぼうという主旨(で良いかな)。
と書くと、少し難しそうですが、各トピックが
非常にシンプルに纏められていて、脊椎動物の
骨格の基本と、またその進化における変化が
判り易く説明されています。
で、この展示には、、、、
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パネルの画像と展示に私のケファラスピスが
使われています。

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ミシシッピーワニ(アリゲーター)。
ワニの全身骨格は意外に珍しいのと、
これだけ至近距離で見られる機会も
そう多くは無いかも。

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ラッコ ラッコ ララ ラッコッ♪最初見た時には、これがラッコとは
全く分かりませんでした。
画像にはありませんが、琵琶湖博物館内で
活動している「ほねほねくらぶ」関連展示が
なかなか面白いのです。
琵琶湖博物館と言えば、常設展示の規模と質の高さで有名。
水族展示のヘラチョウザメの採食に燃えるもよし、
コイのお腹に萌えるもよし

この企画展期間中に是非。

バス料理もお忘れなく。

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「見に来て下せぇ~」
と懇願するガイコツさん(嘘)。
企画展見学後は高橋啓一先生
滋賀県足跡化石研究会・岡本さんに
長鼻類についていろいろ質問。
仕事では無い個人作品とは言え、
長鼻類造形に挑戦するなら、何か自分なりの課題か
方向性が欲しいな、と思っていたのですが、
御二方にお話を伺っているうちに、そのヒントが幾つか。
今年中にいろいろ資料を当たって、来年何か形に
出来れば良いな、と。
っていうか、絶滅ゾウの仕事来ないかなー(虫が良すぎるか)。

恐竜博内イベント・本の紹介

2009年9月6日 / 恐竜・古生物

●恐竜と全く関係ないネタ用意していたら、
紹介したい恐竜ネタが入って来たのでお知らせです。
スぺシャルレクチャー「恐竜学のいま」真鍋先生による会場ツアー所十三先生サイン会会場は幕張・恐竜博会場内。
いつも何かとお世話になっている皆さんによるイベントです。
恐竜博はこれから、という方はもちろん、
もう行っちゃたよ、という方でも
この日程に合わせてみられては如何でしょうか。
●御世話になっている方繋がりで、本の紹介
「フジツボ 魅惑の足まねき」とにかく、まず書店で手にとって見て下さい。
「これって本当にフジツボ本?」とさえ思えるくらい
鮮やかな紙面。その一方で、研究史や文化面からの
情報がスッキリかつギッシリ詰まってます。
個人的には、内容に見事に合った
表紙の「魅惑の足まねき」のフォントがツボりました。
フジツボだけに。

ワークショップin新潟

2009年8月31日 / 恐竜・古生物

8/29
新潟県立自然科学館にてワークショップを開催。

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新潟駅の忠犬タマ公。

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ワークショップの様子。
今回のワークショップを提案して下さった館スタッフ・新村さん
実習生さんのサポートでスムーズに進行。
また、「絶滅哺乳類大会」に参加してくださった
近洋二さんも駆け付けて下さいました。
常設展示も見学。

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化石コーナー。
タルボサウルス下顎やカマラサウルス後肢の実骨など、
小規模ながらも興味深い展示物が。

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ナウマンゾウ。
毎回恒例の館内レストランでの食事。

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新潟名物、たれかつどん。個人的には好きな味です。
ワークショップ終了後、近さんと新潟駅に移動。
皆さんが、新潟市と言えばいろんな意味でコレ、
というイタリアン・みかづきへ。

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イタリアンと言いつつも、どこか焼きソバ風味。
でも、長く新潟で支持されているのも何となくわかる味。
その後は、新村さんも合流。地元料理が揃った
居酒屋にて飲み会でした。
この夏は、結構いろんな所に行きましたが、
どこに行っても知り合いがいて、またその皆さんに
いろいろと御世話になりました。
食べ物に関しては、直球だけでなく、ちょっと変化球的な
私が喜びそうなネタを、皆さんちゃんと選んで下さるのが
嬉しかったですね。
また、いろんな所へ呼んで貰えるように頑張ります!

大恐竜帝国

2009年8月18日 / 恐竜・古生物

どうしようか迷っていましたが、
やっぱり気になりますし、
「若い命が真っ赤に燃え」た気がしたので、
行ってまいりました恐竜帝国

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気になった理由がこのアクロカントサウルス。
レプリカとしての質の高さ、ポーズ・全体のバランスの良さに
各部位の組立の丁寧さなど、かなり好きな骨格なのです。
この骨格を見るのは2002年の幕張での恐竜博以来。
前回よりも画像が撮りやすい位置、照明での展示だったので、
それもまた嬉しいところ。
実はアクロカント以外には、あまり期待していなかったのですが、
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尻尾が上がった復元のトウジャンゴ!
初めて見ました。
今までは、どこで見てもいつもの尻尾が下がった
組立でしたから、随分印象が違います。
左右幅、特に後肢が左右に開きすぎかな。
とはいえ、ちょっと得した気分。
展示物は、骨格標本とロボット(ココロ製動刻)が半々と
いう所。

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実物大ティラノ。
このボリュームを動くロボットで実感出来るのは
なかなか面白いです。
かなりの数の子供さんが泣いてました。

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毎回恒例。今回は恐竜ナゲット・カレー。
足跡型ライスに、恐竜型ナゲット。
グッズショップの担当者に顔見知りを発見したので、
少し立ち話。クロノサウルスのフィギュアが人気なんだそうで。
場内にはクロノサウルスどころか海棲爬虫類の展示は
ないんですけどね。不思議だ、、。

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やたらと出来の良いサファリ製ポストスクスを購入。
造形も塗装も良いです。
幕張の恐竜博のような最新の情報が詰まった
本格的な展示ではありませんが、
マニアならアクロカントサウルス、子供さんなら恐竜ロボットで
結構満足出来るのでは。
大阪近辺の方なら、あと残り少しの夏休みにおススメです。
オマケ
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御茶目なキャプション。
アレ、ゴール様は?

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