「第3回・恐竜女子会」のお知らせ
2015年8月15日 / お知らせ
2015年8月11日 / その他
「ゲーム・オブ・スローンズ」のドラゴン、本編見たこと無いんですが、
以前からドラゴンは良く出来てるなぁ、と。
今回のドラゴンも横顔の口のラインを見て、
「これは閉口時に歯が露出しないトカゲ型復元(?)だな」と思って
確認したらその通り。理屈がちゃんと形になってるのが良いです
トカゲ型復元について
「ゲーム・オブ・スローンズ」ドラゴン、動画をもう一つ。
私のお気に入りのドラゴン、
「ドラゴンスレイヤー」のバーミスラックス>こちら
2015年8月9日 / その他
前回の記事からの続きで、「イイ顔」と言えば
ガーゴイルを忘れてはイケナイ。
主にヨーロッパの建物の端っこにいる連中。
日本だと鬼瓦+狛犬な感じ?
スタンダードなものもいる一方で、
イイ顔のものや
職人さんが数造っているウチに、何かが「降りて」来ちゃったのでは、
な妄想も膨らむものも。
これは、私がドイツ・シュトットガルトで撮影したもの。
カッコイイ。
ガーゴイルが多そうなヨーロッパの街を訪れる旅も
一度やってみたいです。
2015年8月7日 / 書籍・商品原型・グッズ
2015年8月1日 / 恐竜・古生物
●7月27日
国立科学博物館のリニューアル展示を見学。
広報の方に案内して頂き、展示リニューアルの際の苦労話や
工夫等のお話も聞きながらの見学になりました。
座ったポーズのティラノサウルス。
トリケラトプス。前肢はいわゆる藤原復元です。
科博には、これまでも世界でもトップクラスの保存状態の
トリケラトプス・愛称レイモンドが展示されていますが、
その傍にこの立体骨格が加わった事で、よりトリケラトプスの
姿が掴みやすくなったかと思います。
K−T境界の部分のはぎ取り。今回のリニューアルの目玉の1つ。
地球館一階のアロサウルス。
日本で初めて展示された恐竜骨格で、
以前は科博の旧入口ホールに展示されていたものを
現在の復元のスタイルに組み直したもの。
「親と子のたんけんひろば・コンパス」のティラノサウルス幼体の骨格。
今回のリニューアルのために新たに復元・組み立てられたものです。
以前恐竜ホールに展示されていたティラノサウルス成体と並んでいます。
「コンパス」コーナーは親子一緒で無ければ入れませんが、
このティラノ骨格はコーナーの外からも見られるようになっています
(アップで画像を撮れないのが、ちょっと残念)。
2015年7月23日 / その他
体のふしぎ・恐竜・動物編の付属解説本のお手伝いを
ティラノ、トリケラ、トラ編に引き続き行っています。
今回はウマ編。監修は渡部真人先生(大阪市立大学)にお願いしました。
渡部先生は恐竜研究者として著名ですが、一方でウマ化石も専門に
されています。監修の際の修正やコメントにもウマ愛が(?)表れていました。
2015年7月23日 / 書籍・商品原型・グッズ
「体のふしぎ」 恐竜・動物編の付属解説本の制作に
記事制作・監修の先生方とのやりとり、イラスト手配等で
協力作業をしています。
恐竜編は4号、動物編は3号揃える事で模型が完成します。
ティラノサウルス編(監修 平山廉(早稲田大学))
トリケラトプス編(協力 藤原慎一(名古屋大学博物館)
ブラキオサウルス編(監修 平山廉(早稲田大学)
ステゴサウルス編(全4巻 監修 林昭次(大阪市立自然史博物館)
トラ編(監修 西岡祐一郎(大阪大学総合学術博物館)
ウマ編(監修 渡部真人(大阪市立大学)
ワニ編(監修 1・2号 福田雄介(オーストラリア国立大学・ノーザンテリトリー準州政府)
3号 飯島正也(北海道大学理学院))