■展示作品 in 天草市立御所浦恐竜の島博物館

2024年6月30日 / 作品展示, 造形・イラスト作品

天草市立御所浦恐竜の島博物館で展示に使われている私の作品(模型・イラスト)です。















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■サドムカシツチクジラ復元画 佐渡博物館

2024年6月28日 / お知らせ

佐渡博物館のサドムカシツチクジラ復元画を弊社((株)ActoW)で担当しました>紹介記事
復元画の制作は千葉県立中央博物館の復元画や私が原型を担当した
フタバスズキリュウプラモデルのパッケージイラストを描いた台湾のShu-yu Hsu(許書毓)さんです。

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■BCキッズ きょうりゅう・こせいぶつ

2024年6月26日 / お知らせ, 書籍・商品原型・グッズ

BCキッズ ひとりでよめる! はじめてのずかん きょうりゅう・こせいぶつ




丹波竜以外は私の模型作品・イラストが使われています。
監修は岐阜県博物館の髙津翔平先生です。


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■熊本博物館

2024年6月11日 / 博物館・特別展見学

熊本博物館を見学しました。











コウガゾウ全身骨格。
熊本博物館以外では琵琶湖博物館で見たくらいかな?















ニホンオオカミ全身骨格。



学芸員の南部さんとお話する事が出来ました。
南部さんがまだ学生の頃、初めて参加した古生物学会で私がポスター発表をしていて、
その際に私とお話ししていたそうです。

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■恐竜復元ワークショップ 2024年5月

2024年5月30日 / イベント・教室・講演

2024年5月


岐阜県博物館で開催の恐竜ワークショップの講師を担当しました。

午前はティラノサウルス頭部復元ワークショップ。


大人の参加者さんの作品。


岐阜県博物館の髙津先生による作業チェック。





午後は丹波竜骨格復元ワークショップ





私が製作のパキケファロサウルスとプシッタコサウルスが
常設展示に加わりました。





私の作品が掲載、岐阜県博物館の髙津先生監修の
「BCキッズ ひとりでよめる! はじめてのずかん きょうりゅう・こせいぶつ」
発売中です。




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■プシッタコサウルス(2024)

2024年5月27日 / 造形・イラスト作品


プシッタコサウルス
Psittacosaurus

作品サイズ 32㎝
縮尺 約1/5





この作品は岐阜県博物館に所蔵されています。

岐阜県博物館での展示



ドイツ・ゼンケンベルグ自然史博物館のプシッタコサウルス化石標本。
今回の作品は、この標本を元にした皮膚や色の研究を主な参考に
制作しました。

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■恐竜復元授業プログラム成果物発表会

2024年5月3日 / お知らせ, イベント・教室・講演, その他

2023年12月 大阪教育大学付属高校天王寺校舎で実施された恐竜復元を題材にした授業の成果物発表会に参加しました。教科横断授業として制作されたプログラムです。このプログラム作成に少しですがお手伝いとして参加しました。先日の講演もその一環です。
高校一年生が4人1班でベロキラプトルの復元について纏め、前肢の復元模型を作る事が目標となります。その過程で古生物について学んだり、英語の論文を読んだり、その他必要な情報を収集・纏めたりしています。各班には一人美術選択の生徒が入っており、その他の3人が纏めた復元模型制作指示書を元に美術選択の生徒さんが模型を制作しました。限られた授業時間の中で、精度の高い復元にたどり着く、というのは難しいですし、個人的にはあまりそこは目標にしていませんでした。最低限の情報・ルールを教えた上で、生徒さん達がそこにどういう情報を積み重ねて復元として纏めるのか、を楽しみにしていました。発表会では、まず生徒さん達の説明の上手さに驚きました。復元模型もバリエーションがあり、ちゃんと自分たちで情報を集めて纏めた成果が表れていると感じました。また、このプログラム作成を通じて、普段お話しする機会が無い分野の方々ともお話しできて、楽しく貴重な経験になりました。














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■デイノニクス

2024年4月28日 / 造形・イラスト作品


デイノニクス
Deinonychus antirrhopus
高さ 30㎝
縮尺 1/10



以前制作した作品を修正しました。
風切羽と後肢・尻尾の羽毛を追加、頭部形状の修正しています。



サム・ノーブル自然史博物館の全身骨格(2008年撮影)




アメリカ自然史博物館の全身骨格(2011年撮影)

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■徳島県立博物館を見学

2024年4月21日 / 作品展示, 博物館・特別展見学

2024年2月
徳島県立博物館を見学しました。
展示模型の幾つかを私が制作しました。
その他、当社で制作を担当した模型も展示されています。



私が制作した模型・アロサウルス類、イグアノドン類、ティタノサウルス形類。
いずれも徳島県勝浦町から発見された恐竜化石から推測された種類です。




徳島県勝浦町で発見されている恐竜及びその他の化石についてはこちら



当社で制作を担当したアンプレクトベルア&ミロクンミンギア(造形・RCGEAR横山さん、塗装は私が担当)



当社で制作を担当したエクサエレトドン(アクアプラント守亜さん制作)



私が制作したシノサウロプテリクスと始祖鳥の復元模型。
シノサウロプテリクスは2023年に開催の「恐竜図鑑」展でも展示されました。















南米の哺乳類化石は国立科学博物館にもいろいろありますが、徳島にはメガテリウムがいるのがポイント高いです。






徳島の現生動物の骨格・剥製






2008年に徳島県立博物館での古生物学会に合わせて開催された大野照文先生(当時は京都大学)による三葉虫ワークショップを見学しました。対象は小学高学年~中学生。私はこの時が古生物学会参加2回目。古生物研究者が行うワークショップというのも初体験でしたが、大野先生のお話・雰囲気の楽しさに驚きました。その後、自分もワークショップや講演を行うようになりましたが、その時の大野先生のワークショップはずっとお手本・目標になっています。その機会を持つことが出来た徳島県立博物館に自分の作品が展示されることになったのは嬉しい事です。
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■恐竜ワークショップ 2024年3月

2024年4月13日 / 恐竜ワークショップ, イベント・教室・講演

2024年3月31日
きしわだ自然資料館で開催の「きしわだ恐竜教室」の講師を担当しました。


最初は大阪公立大学・恐竜愛好会の学生さんによる恐竜研究のお話。



次は私が担当の恐竜復元イラスト制作。





最後は恐竜フィギュア塗装です。





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