■特別展「よみがえるチバニアン期の古生物」

2023年8月14日 / 作品展示, 博物館・特別展見学

千葉県立中央博物館特別展「よみがえるチバニアン期の古生物」を見学




ナウマンゾウ




ナウマンゾウ



ナウマンゾウ・ホロタイプ標本




トウヨウゾウ復元模型。私が制作しました。


オオキトド
千葉で見つかったトドの仲間。非常に大きいです。


オオキトド実物大イラスト。
私が描いたイラストが使われています。


オオキトド復元模型。
私が制作しました。



オデュッセウストド





メルクサイ(ニッポンサイ)



ヤベオオツノジカ




ニホンムカシジカ








古生物人気投票。





今回の特別展のメインビジュアル。台湾のShu-yu Hsu(許書毓)さん制作です。



特別展リーフレット。オオキトド&トウヨウゾウ赤ちゃんイラストは
私が制作しました。




特別展担当の学芸員・丸山先生がイラスト化されて、
展示の各所に使われています。
イラストはサイエンスコミックライターのAyaneさん作。
まるちゃん、が公式のニックネームになってしまった・・・。

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■ミニモカーソル フノイエンシス

2023年7月24日 / お知らせ, 造形・イラスト作品



ミニモカーソル フノイエンシス
Minimocursor phunoiensis
縮尺 1/2
模型サイズ 37cm

先日新種として発表されたタイの恐竜です>記載論文
記載論文著者・Sita Manitkoon先生の依頼で製作。
すでにManitkoon先生自身による復元イラストがあったので、それを立体化しました。





2011年の学会でタイを訪れた際に「次は仕事でタイに来れたら良いな」と思っていました。
今回私自身はタイには行っていませんが、作品がタイに行ってくれたので、
それで十分に納得&嬉しいです。

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■千葉県立中央博物館特別展 「よみがえるチバニアン期の古生物」

2023年7月19日 / お知らせ

千葉県立中央博物館特別展
「よみがえるチバニアン期の古生物」




私が製作したトウヨウゾウ・オオキトドの復元模型が
展示されます。またその他のチバニアン景観復元図や
各古生物復元イラスト等も当社で担当しました。
また8月11日の講演会に登壇、
8月13日のワークショップの講師を担当します。

日本の地層が命名由来になった地質年代「チバニアン」に関する
特別展は千葉県の博物館ならでは、の企画です。

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■「恐竜図鑑展」東京会場

2023年7月15日 / 作品展示

「恐竜図鑑展」東京会場を見学。


































神戸会場に続き、私の作品も展示されています。





図録は通販もされています>こちら


ニコニコ動画での会場紹介



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■恐竜ワークショップ 2023年5月

2023年6月21日 / 恐竜ワークショップ, イベント・教室・講演

2023年5月21日
きしわだ自然資料館で開催のきしわだ恐竜教室の講師を
担当しました。

まず大阪公立大学・恐竜愛好会の学生さんから
恐竜研究のお話。




次に私が担当の恐竜復元イラスト製作。






最後は恐竜フィギュア塗装です。






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2023年5月28日
丹波竜化石工房で開催の恐竜ワークショップの
講師を担当しました。

午前はブラキオサウルスフィギュア塗装。





午後はティラノサウルス頭部復元。
フェバリット社のディノケシ・ティラノサウルススカルにカラー粘土で
肉付けをします。




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■「簡易版・恐竜の作り方トリケラトプス編」更新

2023年6月19日 / お知らせ

メインサイトに
「簡易版・恐竜の作り方トリケラトプス編」を
更新しました>こちら

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■東京・上野の森美術館特別展「恐竜図鑑」

2023年5月27日 / お知らせ

東京・上野の森美術館で開催の特別展「恐竜図鑑」にて
私の作品が展示されます。
兵庫県立美術館で開催の特別展の東京開催です。

特別展詳細はこちら




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■恐竜ワークショップ at 岐阜県博物館

2023年5月24日 / 恐竜ワークショップ, イベント・教室・講演

2023年5月3日
岐阜県博物館で開催の恐竜復元ワークショップの
講師を担当しました。

午前中はティラノサウルス頭部復元。
フェバリット社ホネケシ・ティラノサウルス頭骨に
カラー粘土で肉付けをします。



岐阜県博物館の学芸員・髙津先生がチェック中







午後は丹波竜骨格シールを使った骨格復元ワークショップ。





岐阜県博物館でのワークショップ開催も回数を重ね、
リピーターの方もおられます。
また2月の岐阜県博物館での私の講演会に来てくださった方も
おられました。顔見知りが増えるのは嬉しいですね。

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■千葉県立中央博物館特別展「よみがえるチバニアン期の古生物」お知らせ

2023年5月16日 / お知らせ

千葉県立中央博物館特別展「よみがえるチバニアン期の古生物」の
お知らせです。


左のチバニアン期の海の景観復元画は台湾人作家のShu-yu Hsu(許書毓)さん
右のムカシマンモス・トウヨウゾウのイラストは私が描いたものです。
特別展詳細はこちら

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■兵庫県立美術館特別展「恐竜図鑑」見学会

2023年5月8日 / 作品展示, イベント・教室・講演, 博物館・特別展見学

きしわだ自然友の会の見学会の解説役として参加しました。
午後1時30分集合、4時頃自由解散の予定でしたが、
結局閉館まで会場にいました。




「ジュラ紀の生き物-ヨーロッパ」
ベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズ



「白亜紀の生き物-ニュージャージー」
ベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズ



「ドリプトサウルス(飛び跳ねるラエラプス)」
チャールズ・R・ナイト
ナイトの代表作の一つでアメリカ自然史博物館収蔵です。
アメリカ自然史博物館では今もナイトの作品が展示に使われているのですが、
私が博物館を訪れた時にはこの作品は展示に出ておらず見ることが出来ませんでした。
それが日本で観ることが出来るとは思いもよりませんでした。



「イグアノドン・ベルニサルテンシス」
ズデニェク・ブリアン



「トリケラトプス・プロルルス」
ズデニェク・ブリアン
先日の記念トークショーの際に倉谷先生・岡本さんと展示を見た際に
「絵の雰囲気が「落穂拾い」ならぬ「落穂食い」だね」と話していました。



「ヒプシロフォドン」
ニーヴ・パーカー



「メガロサウルス」
ニーヴ・パーカー



「篠山層群産動植物の生態環境復元画」
小田隆


ここからは私の作品です。

タンバティタニス(丹波竜)



「篠山層群ティラノサウルス上科」



「シノサウロプテリクス」




「恐竜図鑑」展は、2023年5月14日までは兵庫県立美術館で、
2023年5月31日(水)~7月22日(土)は東京・上野の森美術館で開催です。
詳細はこちら
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