台湾訪問2013 その7 国立自然科学博物館・常設展示
2013年4月18日 / 2013年 台湾
前回の特別展に続き、常設展示
恐竜ホール。
チンタオサウルスvsドロマエオサウルス。
この組み合わせ&シチュエーションは他には無い!
やっぱり、ここの恐竜展時といえば、
この「はみ出ちゃったエウオプロケファルス」。
人気の記念撮影スポット。
ちょっと嬉しいくらいに出来の良いアフリカゾウ模型。
なんか、悩ましげである。
そして、この博物館といえば
”ロイヤルカモノハシ”
台座が豪華なのが面白いとネットで紹介したところ、
その感想に頂いたコメントが”ロイヤル”の由来。
このクッションの絶妙な「フカフカ感」&
カモノハシの「ダイブポーズ」が良い。
博物館での食事も忘れてはいけない。
館内には食堂が2つとマクドナルドがあります。
人文系の展示も結構充実しています。
台湾の原住部族の居住地のジオラマの造り込みが凄い。
展示室のようですが、ミュージアムショップ。
前日の台北動物園に続き、こちらでも
私が原型を担当したフィギュアが扱われており、
同じくサインをする事に。
台北動物園のミュージアムショップと同じ会社の
店舗なので、情報が回ってこういう事に。
で、サインのお礼にコーヒーを頂いてしまった、という画像。
博物館の側の植物園へ。
コスプレさんが撮影に来てました(画像左下。何のコスプレかは
判りませんが)
規模は大きくありませんが、博物館を回って疲れたところで
一休みするにはちょうど良い場所&良い雰囲気。
水槽の前で、スタッフの方が解説中。
恐竜・古生物の展示に関しては、若干古くなってしまった
部分もありますし、特にコレ!という目玉も無いですが、
その他の展示の規模・クオリティは流石「国立」。
全体的に空間の使い方がゆったりめなのも良いですね。
と、今回の台湾編・一応終了です。
>「世界の恐竜博物館見聞記」ホームへ