作品展示at群馬県立自然史博物館

2010年7月14日 / 作品展示


●7月17日より群馬県立県立自然史博物館で開催の
企画展「石になったものの記録」に合わせ、
古生物復元アーティスト紹介コーナーが設けられ、
私のプセフォデルマが展示される事になりました。
他には、
・先日の日本古生物学会・75周年グッズを担当した
RC GEAR・横山隼さん
・去年の群馬県博での「シーラカンス展」で
絶滅種のシーラカンス模型を展示
また上野動物園のマダガスカル館オブジェフィギュアを製作した
アクアプラント・守亜和由紀さん・折り紙しかも不切一枚折りで、プロポーションの再現だけでなく、
学説などもしっかり取り入れた精度の高い復元を
表現してしまうまつもとかずやさん「古生物立体復元模型大会」にも参加して下さった
今洋二さん・最後に小田隆さん 以上の方が作品と共に紹介されるそうです。
 それぞれの展示スペースは大きくなく、作品も1点ずつくらい、という事ですが、復元アーティストに焦点を当てた展示の中でも、ちょっと面白い手法になっていると思います。私としては、作品を通して思わぬ方と知り合いになるきっかけになったプセフォデルマを博物館で展示出来る事になったのが嬉しいですね。、、、というか、まさか日本の博物館でコイツの展示機会があるとは思わなかった(笑)。ちなみに、展示されるのはコチラのバージョンです。
(*追記 プセフォデルマ、今年1月の琵琶湖博物館の企画展で展示してました。ド忘れ。でも、あの時は他の作品と纏めて、という感じだったので、プセフォをメインに、は今回初です)
企画展見学の折には、是非お見逃し無く。
*その他、作品展示・ワークショップ開催に関しては、
 こちらで紹介、随時更新します。

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