企画展「ひだみの古生代の記憶―生命の進化と大量絶滅―」
2014年4月25日 / 作品展示
●4月26日より岐阜県博物館にて開催の
企画展「ひだみの古生代の記憶―生命の進化と大量絶滅―」にて、
コティロリンクス他、私の古生代関連作品が展示されます。
岐阜博物館には、アロサウルスやステゴサウルスに加え
国内での展示は珍しいイグアノドンやテスケロサウルスの
全身骨格レプリカも常設展示されています。
2014年4月25日 / 作品展示
●4月26日より岐阜県博物館にて開催の
企画展「ひだみの古生代の記憶―生命の進化と大量絶滅―」にて、
コティロリンクス他、私の古生代関連作品が展示されます。
岐阜博物館には、アロサウルスやステゴサウルスに加え
国内での展示は珍しいイグアノドンやテスケロサウルスの
全身骨格レプリカも常設展示されています。
2013年5月17日 / 作品展示
●先日紹介した、私が製作のウタツサウルス模型が、
南三陸町・歌津コミュニティ図書館にて常設展示になっています
>展示紹介
残念ながら、まだ私は現地に伺えていないのですが、
いずれ機会を見つけて行って見たいと思っています。
2012年8月8日 / 作品展示
本日・8月8日より13日まで、宝塚市・阪急逆瀬川駅前の
アピアホールにて作品展示を行っております
(開場時間 10:00~18:00)。
前日の搬入・設営の様子。
会場には、兵庫県丹波市・篠山市での丹波竜等の化石発掘の
報告パネルや、化石も数点展示されています。
また、11、12日には恐竜造形ワークショップも開催。
すでに定員に達し、募集は終了していますが、見学は可能のようです。
本来は、もっと早めの告知の予定だったのですが、
今回は地元主体の企画ということで、
ネット上での公式の広報は行われていませんので、
私も前日搬入の折に実際に会場を確認の上での
紹介となってしまいました。
小規模の展示ではありますが、お近くの方はぜひご来場下さい。
2012年2月18日 / 作品展示
2012年1月19日 / 作品展示
ちょっと紹介が遅くなりましたが、1月4日から開催の
きしわだ自然資料館「蔵出し!自然資料館」にて
私の作品も展示されています。
ティラノサウルス復元違いが3体。
後ろにあるのは、昨年末に完成した
自然資料館のモササウルス展示に使われている
小田隆さんによる復元画の原画。
展示物の中から、井上信一さんによるペーパークラフト。
三葉虫はちゃんと足付き。
他にも、自然資料館と関わりの深い皆さんの
自然に関する作品やコレクションが集まっています。
博物館との関わり方、楽しみ方の様々な例が見られる企画展に
なっています。
モササウルスのリニューアル展示と一緒に是非。
2011年11月24日 / 作品展示
11月15-20日開催の作品展、
「日本×台湾 古代×現代 動物×アート」
日本・台湾アーティスト合同・動物イラスト・立体造形展Ⅱ」
の様子を。
会場入り口から。小さい会場です。
台湾作家さんから紹介
Skink
Jさんこと、陳捷璘
Suchusさんこと、許書毓
この日本・台湾合同作品展のきっかけを作って下さった方。
台湾作家さんの皆さんに関しては、こちらも。
ここからは日本人作家
RC GEAR
守亜和由紀(アクアプラント)
久正人
小田隆
こちらも小田隆さんデザインのトートバッグや、
小田さんのイラストを使用したiphoneカバー等の恐竜グッズ。
最後は私。新作が用意出来なかったのが残念。
サイン中の久正人さん。今回は久さんのファンの方の来場が
多かったですね。
丹波竜化石工房での講演の帰りに急遽来場された
所十三さん。
先日の「恐竜・古生物トーク」にゲスト出演して下さった
京都大学の北川さん。やはり専門のゾウに興味深々。
同じく、京都大学の疋田努先生。
最終日。会場は来場者で一杯。
会場の人口密度を下げ、よりゆっくり作品を見て貰うため、
作家が外で待機する事に。
去年に比べ、来場者数が増加。平日でも来場者が途切れる時間は少なかったです。 美術系の学校の生徒さんも多かったですね。若い人達に作品や活動に興味を持って貰えるのは、こちらも刺激になります。イラストレーターやゲーム製作関係の方も多く来場され、他の業界の話を聴ける貴重な機会にも。
一方で、来場者増のお陰で、去年でさえ混雑した週末の会場は、さらに人口密度が上がる事に。作品を見るのもちょっと大変、という事態も。次回は広いスペースを使う事も検討中ですが、、、、。会場広いと、トークイベントとか、ちょっと大きな事も出来ますし。
最後に、日本人作家全員と店番をしてくれた
荻野さん(ACTOW)と記念撮影。
撤収を手伝って下さった皆さん、ありがとうございました。
2011年11月14日 / 作品展示
明日15日から20日まで、京都で合同作品展、
「日本×台湾 古代×現代 動物×アート」
日本・台湾アーティスト合同・動物イラスト・立体造形展Ⅱ」
です>去年の様子。
会場等の詳細はこちら。
出展作家
日本人作家
小田隆、久正人、RC GEAR、守亜和由紀、そして私。
台湾人作家
Skink、Suchus、陳捷璘
出展作家の私以外の在廊日は以下の予定
15日 小田隆
16、17日 @ACTOWogino
18日
19日 守亜和由紀
20日 小田隆、久正人、守亜和由紀
です。
初日や最終日に大勢集まって賑やかなのも良いですが、
平日のまったりした時間に遊びに来て貰えると
嬉しかったりもします。
作家活動や恐竜・古生物の話をじっくりしたい方は
特に平日ほうが良いかと。
2011年10月6日 / 作品展示
10月8日からの、兵庫県立人と自然の博物館での
作品展の準備に行ってきました。
確か34体作品があるはず。
会場に大きなホワイトボードがあるので、
落書きしてきました。
絵は苦手、でも字はもっと苦手。
ちょうど、記者取材の日だったそうで、
その一環として私も取材対応。
予想外にがっつり取材されました。
(使われるかどうかはともかく)。
さて、この作品展は10月22,23日に開催の
シンポジウム「恐竜の世界をよみがえらせる」の
関連企画。つまり、イベントとしての本体はシンポジウムと
言って良いでしょう。
研究の最前線で活躍される研究者の皆さんに、
今回は特別ゲストとしてシカゴ・フィールド博物館の
新谷明子さんが講演されます。
新谷さんは、化石のクリーニングや修復、レプリカ作り等を
担当するプレパレーターとして長年海外で活躍されています。
また、新谷さんは姫路市生まれという事で、兵庫県にも縁の
ある方なのです。
海外の、しかもトップクラスの博物館のプレパレーターの
お話を聞く事が出来る機会はまず無いかと。
化石のクリーニングや、海外での活動に興味のある方は
是非ご参加下さい。
その他、登壇者の紹介
・對比地孝亘
・三枝春生
・渡部真人そして小田隆、私、です。
人と自然の博物館の恐竜ラボも、あれだけの規模の
クリーニング作業を見る事が出来る施設も国内では
多くは無いので、それもお見逃しなく。
23日の午前中なら、私が案内出来るかも、です
(午後からはワークショップ担当なので動けない)。
っていうか、こんな豪華な面子、なかなか集まりませんよ。
関西近辺だけでなく、遠くからでも22,23日は是非!!
シンポジウムは事前申し込みが必要ですので、お忘れなく。
*追記
22日のシンポジウムは参加申し込み締め切りが18日に
延長されました。
・・・・・・・・
と、その前に、9、10日の2日間は
ホネホネサミットに
「SKULL! SKULL! SKULL!」の一員として参加。
ホネホネな方には、こちらも相当豪華な面子。
ホネ好きなら遠くから来ても絶対損は無いイベントです。
毎年開催というイベントでは無いので、今回逃すと
次はいつやら、という事ですので、こちらもお見逃しなく!
私も恐竜復元画ワークショップやりますよ~。
・・・・・・・
さらに
またまたやります。
今回は開始時間がちょっと遅くなって19:00から。
会社帰りの方も参加し易くなったのでは。
でもって、多分Ust配信は無し。
今後、同じネタを配信でもやる予定だから、
というのが理由ですが、そこは当然ハンズカフェに
来て頂ける方のために、内容は濃い目の特別版にしますよ。
2010年11月29日 / 作品展示
「日本×台湾 古代×現代 動物×アート」
日本・台湾アーティスト合同動物イラスト・立体造形展
終了致しました。
知り合いやこういう分野に興味のある方だけでなく、
通りすがりの方の来場も多く、会場の立地にも助けられたとは言え、
それなりにいろんな方の興味を惹きつける内容になっていたのかな、と
喜んでいます。
で、今回の作品展を紹介して下さったブログを。
鰐亀流道場
ほとんど公式ブログのごとき充実のレポート。
カズやんの恐竜模型徒然草
ヤマモト生物模型
つれづれつづれ ~徒然綴れ~
最終日の閉場間際には、別件に京都に来られていた
花影抄さんと現代根付作家の皆さんが駆けつけて下さりました。
以前お世話になったにも関わらず、しばらくお会い出来て
いなかった作家さんとの再会も。
久々の自主作品展、一言で言えば
「予想の何倍も楽しかった!」に尽きます。
日本側の作家さんとはもちろん、台湾の作家さんとも
今後もまた何か一緒に出来れば、台湾の皆さんの作品を
お見せできる機会を増やせれば、と考えています。
御来場下さった皆様、ありがとうございました。
2010年11月24日 / 作品展示
「日本×台湾 古代×現代 動物×アート」
日本・台湾アーティスト合同・動物イラスト・立体造形展
初日の様子を。
開場から少し経った時間。
開場直後から盛況。在廊作家が多い上に来場者も多く、
場内は常に混雑状態。
参加作家の一人、小田隆さん(手前)と、
京都大学・疋田努先生。台湾の作家さんの作品の出来に
感心しておられました。
会場を外から。
作品展に関しては、小田隆さんのブログもどうぞ。
会期中、24~27日は私が在廊しております。
最終日28日の夕方は、小田隆さん、久正人さん、
RC GEARさんも在廊の予定です。