カテゴリー「造形・イラスト作品」の記事

■ダラサウルス

2021年7月16日 / 造形・イラスト作品


ダラサウルス
Dallasaurus
体長:約1m
時代:白亜紀後期
発見地:北アメリカ
小型の原始的なモササウルスの仲間。
まだ比較的しっかりとした四肢をもつことから、
陸にも上がれた可能性が考えられています。


組み立て骨格展示(ダラス・ペロー自然科学博物館にて撮影)

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■アケロマ

2021年7月15日 / 造形・イラスト作品


アケロマ
acheloma



ペルム紀の両生類の1種。
骨格画像はシカゴ・フィールド博物館の展示。
化石種両生類の立体組み立て骨格展示というと
エリオプス、というイメージがあります。
エリオプス以外の両生類の組み立て骨格は
珍しいですが、フィールド博物館には
アケロマ以外にもセイムリアやカコプスも
あります。

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■オピストコエリカウディア

2021年7月14日 / 造形・イラスト作品


オピストコエリカウディア 
Opisthocoelicaudia
体長:約12m 
時代:白亜紀後期 
発見地:モンゴル
頭と首の化石が見つかっていませんが、
首よりも後ろの部分はよく保存された化石が見つかっています。



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■フクイティタン

2021年7月14日 / 造形・イラスト作品


フクイティタン
Fukuititan
体長:約10m 
時代:白亜紀前期 
発見地:日本
福井県で発見されたティタノサウルスの仲間です。


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■エンナトサウルス

2021年7月13日 / 造形・イラスト作品


Ennatosaurus
エンナトサウルス



骨格画像は佐野市・葛生化石館の展示。
国内でカセア科の組み立て骨格展示を見たのは、
この葛生化石館のものだけです。何処か他にありましたっけ?
この骨格は幼体のようなので、それを元に描いたイラストも
幼体という事になります。

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■カセア

2021年7月11日 / 造形・イラスト作品


Casea
カセア



骨格画像はシカゴ・フィールド博物館の展示です。
カセア科でもカセア属そのものの組み立て骨格は珍しいと思います。



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■オフィアコドン

2021年7月8日 / 造形・イラスト作品


オフィアコドン
Ophiacodon


ディメトロドンとエダフォサウルスがセットなように、
スフェナコドンとオフィアコドンも2体でセットな気がします。
骨格画像はシカゴ・フィールド博物館の展示。
スフェナコドン、オフィアコドンにディメトロドン、エダフォサウルス、
加えてその他の石炭紀~ペルム紀の爬虫類・単弓類・両生類の組み立て骨格が
並ぶ展示は、この辺りの時代や分類群が好きな人には
たまらないと思います。



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■スフェナコドン

2021年7月6日 / 造形・イラスト作品


Sphenacodon
スフェナコドン

骨格の画像はシカゴ・フィールド博物館での展示です。
ディメトロドン以外のスフェナコドン科の展示は
日本では見たことが無かったので、
このフィールド博物館の展示を見たときは
嬉しかったです。


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■プロエリオン

2021年7月5日 / 造形・イラスト作品


Proeryon
プロエリオン

ジュラ紀後期のドイツに生息していた
甲殻類です。


(ドイツ・レーヴェントール古生物博物館にて撮影)



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■ティタノフォネウス

2021年6月27日 / 造形・イラスト作品


Titanophoneus
ティタノフォネウス

多分、まだ一度も展示や標本を見たことの無い古生物の一つです。
展示があるオルロフ記念ロシア科学アカデミー古生物学博物館は、
私にとっては以前の名称のソ連科学アカデミーで馴染みのある場所。
一度は行ってみたい憧れの博物館でもあります。


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