カテゴリー「造形・イラスト作品」の記事

■スピノサウルス復元変遷イラスト

2025年1月8日 / 造形・イラスト作品





スピノサウルス復元変遷イラスト。
ワークショップや講演の際に恐竜の復元の変化の一例の説明用に
制作しました。
デザインとしては2014年復元が好きです。キングザウルス3世っぽい。
現時点では2020年復元と2022年復元で見解が分かれる、という感じでしょうか。



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■中央区立郷土資料館企画展「中央区にナウマンゾウがいたころ」

2024年12月18日 / お知らせ, 造形・イラスト作品

中央区立郷土資料館企画展 
「中央区にナウマンゾウがいたころ」
詳細はこちら
ナウマンゾウ復元イラストを担当しました。



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■みずなみ化石フェスタ

2024年11月23日 / 作品展示, 造形・イラスト作品, 博物館・特別展見学

みずなみ化石フェスタを見学。
2022年に岐阜県瑞浪市で発見されたパレオパラドキシア標本を
元に復元された全身骨格のお披露目と、それに合わせて
これまで復元された各地のパレオパラドキシア骨格が展示されました。
私も新標本復元に合わせた復元模型制作をしました。





2022年に岐阜県瑞浪市で発見されたパレオパラドキシア標本を
元に復元された全身骨格。
監修は甲能直樹先生(国立科学博物館)です。





小田隆氏による復元画。



私が制作した復元模型。



作品について解説中。







大野原標本をベースにした復元骨格(埼玉県立自然の博物館)



岡山県で発見された津山標本をベースにした復元骨格(豊橋市自然史博物館)



梁川標本をベースにした復元骨格(福島県立博物館)



この日は「パレオパラドキシア座談会」も開催。
様々な形でパレオパラドキシアに関わる研究者が集まり、
それぞれの研究の説明や意見交換をされました。


座談会の後は、登壇の研究者方も展示会場に。
各々、解説をされていました。

北川博道先生(埼玉県立自然の博物館)が解説中。



長谷川善和先生が解説中。




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■フタロンコサウルス(2024)

2024年11月1日 / 造形・イラスト作品


フタロンコサウルス
Futalognkosaurus

作品サイズ 約80㎝
縮尺 約1/35
主な材料 石粉粘土

今まで大型のティタノサウルス類を作ったことが無いな、と思い
制作しました。といっても仕事の合間に制作、さらに
一旦完成してからもいろいろ修正を繰り返しで
この状態までに数年掛かっています。
完成前にSVP・古脊椎動物学会トロント開催で全身骨格が見られれば、と
楽しみにしていたのですが、結局トロント行きは断念。
また何か良い機会があれば、、、、。




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■天草市御所浦層群産カルノサウルス類

2024年7月25日 / 造形・イラスト作品



天草市御所浦層群産カルノサウルス類
作品全長 50㎝
主な素材 石粉粘土

天草市御所浦で見つかった肉食恐竜の歯の化石から
推測される姿を制作したものです。
天草市立御所浦恐竜の島博物館で展示されています。





博物館での展示の様子




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■天草市姫浦層群産ティラノサウルス科獣脚類

2024年7月19日 / 造形・イラスト作品


天草市姫浦層群産ティラノサウルス科獣脚類

模型サイズ 40cm
主な素材 石粉粘土

天草市立御所浦恐竜の島博物館展示用に制作した作品です。





博物館での展示の様子






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■天草市姫浦層群産ハドロサウルス類

2024年7月12日 / 造形・イラスト作品



天草市姫浦層群産ハドロサウルス類
模型サイズ 約45cm
主な素材 石粉粘土

天草市立御所浦恐竜の島博物館の展示用に制作した作品です。




博物館での展示の様子。






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■展示作品 in 天草市立御所浦恐竜の島博物館

2024年6月30日 / 作品展示, 造形・イラスト作品

天草市立御所浦恐竜の島博物館で展示に使われている私の作品(模型・イラスト)です。















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■プシッタコサウルス(2024)

2024年5月27日 / 造形・イラスト作品


プシッタコサウルス
Psittacosaurus

作品サイズ 32㎝
縮尺 約1/5





この作品は岐阜県博物館に所蔵されています。

岐阜県博物館での展示



ドイツ・ゼンケンベルグ自然史博物館のプシッタコサウルス化石標本。
今回の作品は、この標本を元にした皮膚や色の研究を主な参考に
制作しました。

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■デイノニクス

2024年4月28日 / 造形・イラスト作品


デイノニクス
Deinonychus antirrhopus
高さ 30㎝
縮尺 1/10



以前制作した作品を修正しました。
風切羽と後肢・尻尾の羽毛を追加、頭部形状の修正しています。



サム・ノーブル自然史博物館の全身骨格(2008年撮影)




アメリカ自然史博物館の全身骨格(2011年撮影)

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