■オオキトド(2023)
2023年9月21日 / 造形・イラスト作品
模型サイズ 全長40㎝
縮尺 約1/13
千葉県立中央博物館特別展展示用として制作しました。
監修は甲能直樹氏(国立科学博物館)
千葉県立中央博物館2023年特別展
「よみがえるチバニアン期の古生物」での展示。
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2023年9月21日 / 造形・イラスト作品
模型サイズ 全長40㎝
縮尺 約1/13
千葉県立中央博物館特別展展示用として制作しました。
監修は甲能直樹氏(国立科学博物館)
千葉県立中央博物館2023年特別展
「よみがえるチバニアン期の古生物」での展示。
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2023年9月21日 / 造形・イラスト作品
トウヨウゾウ
模型サイズ 肩高 23㎝
縮尺 約1/10
千葉県立中央博物館特別展展示用に制作した作品です。
監修は北川博道氏(埼玉県立自然の博物館)。
千葉県立中央博物館2023年特別展
「よみがえるチバニアン期の古生物」での展示。
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2023年9月15日 / お知らせ, 造形・イラスト作品, 書籍・商品原型・グッズ
ミニモカーソル フノイエンシス
Minimocursor phunoiensis
縮尺 1/2
模型サイズ 37cm
先日新種として発表されたタイの恐竜です>記載論文。
記載論文著者・Sita Manitkoon先生の依頼で製作。
すでにManitkoon先生自身による復元イラストがあったので、それを立体化しました。
2011年の学会でタイを訪れた際に「次は仕事でタイに来れたら良いな」と思っていました。
今回私自身はタイには行っていませんが、作品がタイに行ってくれたので、
それで十分に納得&嬉しいです。
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2023年3月29日 / お知らせ, 造形・イラスト作品, 原型担当商品, 書籍・商品原型・グッズ
Waveからフタバスズキリュウプラモデルが発売にな完成見本・商品詳細はこちら。
私が原型製作を担当しました。
監修はフタバスズキリュウ=フタバサウルスを記載命名された佐藤たまき先生。
パッケージイラストは友人の台湾人作家・Shu-yu Hsu(許書毓)さんです。
Waveのプラモデルといえば、私にとってはメーサー殺獣光線車、
そして1/144モーターヘッドシリーズ。
そのWaveが古生物プラモデルを企画、そして自分が原型を担当するとは
思いもよらぬ事でした。
担当者さんはこちらの意図や希望を上手に汲み取って下さり、
また丁寧な仕事運びで、私も気持ちよく仕事をする事が出来ました。
いままでいろんな形態の仕事・商品に関わって来ましたが、
プラモデル用原型製作は初めて。
自分の作った物がプラモデルのパーツになってランナーに
繋がっている、というのは不思議な感覚です。
佐藤先生とのお仕事も初めての機会でした。
日本で古生物復元に関わるものとして、フタバスズキリュウの立体作品を
佐藤先生の監修で、は念願の一つでした。
今回それが叶い嬉しいです。
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トロオドン科獣脚類
模型サイズ 50㎝
縮尺 約1/3
岐阜県博物館展示用としての依頼で製作した作品です。
岐阜県では恐竜の卵化石が発見されており、
トロオドン科の恐竜の卵である可能性が示唆されています>紹介記事。
この作品の製作過程は、岐阜県博物館特別展
「パレオアート作品展」の図録で紹介されています。
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ミズナミムカシアシカ
模型サイズ 約20㎝(本体)
瑞浪市化石博物館展示用に製作。
監修 甲能直樹(国立科学博物館)
博物館での展示の様子。
化石の紹介動画
また瑞浪では今年、パレオパラドキシアの見事な全身骨格が発見されています。
その紹介動画です。
この模型の製作工程が瑞浪市化石博物館の安藤先生により纏められ、
瑞浪市化石博物館研究報告にて出版となりました>こちら。
2022年8月8日 / 造形・イラスト作品
Dysalotosaurus
ディサロトサウルス
東アフリカのジュラ紀後期の恐竜。
ジラッファティタン、ケントロサウルス等と同じ地層から
発見されています。
復元骨格
ドイツ・ベルリン自然史博物館にて2011年に撮影
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