日本古生物学会 in 宇都宮 その2
2008年2月3日 / 日本古生物学会
古生物学会 2日目
この日は、一般講演とポスターセッション。
このブログのコメントでは常連さんの
A.E.Gさんと合流。
その昔、荒木一成さんの模型雑誌での
恐竜造形連載記事で読者投稿特集が
定期的に行われていて、私とA.E.Gさんも作品を
投稿していました。それ以来、お互いの存在は知っていて、
またネットを始めてからは頻繁に連絡を取り合うように
なっていたのですが、直接お会いするのは今回が初めて。
作品を投稿していた頃はお互いまだ高校生だったので、
あれから17年。ついに対面で感無量です。
でも、30分もすれば、以前からの知り合いの
ようにボケツッコミしてたり。
昼食のため、生協食堂に行くと
午前中にウタツサウルス(歌津魚竜)の復元に
関する発表をされた相原大介さん(北海道大学)を発見。
図々しく同席させて頂き、ウタツサウルスについて
いろいろと。また、その場には同じく北大の院生で
今回の学会で首長竜に関する発表をされる
望月直さんも。望月さんは以前からネットで
交流があったものの、初対面。
こちらからも首長竜の話を伺い、
海棲爬虫類漬けのお昼休み。
ポスターセッション会場風景。
会場休憩室には、お茶・コーヒーなどが
用意されていますが、取り違え&無駄使いしないように
との配慮から、各自紙コップに名前を書いておくルール。
という事で、
三葉虫描いたり、
何か得体のしれないイラストがあったり
(どっちも連れやん)。
この日の発表も終わり、
毎回恒例・恐竜倶楽部会報編集長セッティングの飲み会。
毎回、指定されたお店に行くまで
どんな方が参加されているか判らない
福袋的な集まりです。
で、やっぱり餃子でしょう!
最初の挨拶は、長谷川善和先生!
といっても、決して堅苦しい集まりではなく、
参加者も研究者の方から、学生、私たちの
ような素人まで多種多様で賑やか。
という事で、明日は最終日。