■フランクフルト動物園
2018年1月29日 / 2017年 ドイツ古生物博物館ツアー, 博物館・特別展見学, 海外
ドイツ旅行の最後はフランクフルト動物園。
最寄りの動物園駅
動物園入口
飼育員さんが気になるコアリクイ。
キーウィ館。と言っても、キーウィはバックヤードで飼育中で見られません。
その代りにキーウィに関する展示があります。
鳥類の展示が非常に充実していたように思います。
ゼンケンベルグ自然史博物館も鳥類展示・研究に力を入れていますし、
歴史的に鳥類研究に重きを置く何かがフランクフルトにはあるのかも知れません。
鏡に自分を写すことで、霊長類の系統図が完成します。
もちろん、昼食も園内で。
ショップ
ドイツの動物園では、爬虫類・両生類や魚類などの屋内展示を見るのが楽しみなのですが、
このフランクフルト動物園では鳥類の屋内展示、特に小型の鳥の展示が印象に残りました
(その割には画像を紹介出来ていませんが。動きが速いので、なかなか良い画像が撮れず)。
確かに小型の鳥は屋内飼育でないとなかなか至近距離で見る機会は多くはありません。
その鳥特有の行動を見せるような工夫もされていて、見始めると飽きません。
また鳥類館の建物そのものも古いもののようで、建物自体も魅力的でした。
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これまで訪れた他の博物館・学会参加の様子は「世界の恐竜博物館見聞記」で紹介しています。
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