京都・トカゲ・嘉禾

2007年6月9日 / その他


7日、京都大学・疋田努先生の研究室にお邪魔して来ました。
疋田先生は『爬虫類の進化』の著者で、
最近では『フューチャー・イズ・ワイルド 完全図解』
『新恐竜』の日本訳監修等。
ちなみに、このブログでも度々ご登場頂いている
倉谷滋先生は疋田先生の後輩で、お知り合いでもあります。
疋田先生と私が知り合った経緯は、こちらを参照。
「機会があれば、研究室にお越し下さい」
と言われたのを真に受けて、図々しくお邪魔して
しまったのです。
さて、研究室に到着、ご挨拶等して
室内を見回すと、、、、、当たり前だけど
あるわあるわトカゲのアルコール浸けが
あっちにもこっちにも。
私はあまり詳しく無いけど、好きな奴が見たら
堪らんのだろ~な~。きっとスンゴイ個体も
あるに違いない。
話はトビトカゲの生態と採取の方法から始まり、
トカゲ採取のために、様々な国の、またその中の
ハンパない地域を訪れた時のエピソード等、
どれも抜群に面白い話ばかり。
午後4時半に研究室に着き、気がつくと
午後10時なのでした。
そして、最後に辿り着いた話題が
「ゴールデン・ハーベストのマークが流れると、燃えるよね!」
ダン・ドン・ダン・ドン、パパパパ~、って奴ですよね。
 アレは、、、キますね!」
「良いよねぇ~!」
もちろん、今後の恐竜・古生物造形の上で
大変参考になる話も伺う事が出来ました。
トビトカゲにちょっとハマりそう。
ハマって何が出来るかわかんないけど。
●この日の失敗
私「で、ジェット・リーがですね、、」
先生「あぁ、ジェット・リーって呼ぶ世代なんだね~」
、、、、、しまった! 
ミスです、うっかりです、間違えました! 
もちろん「李連杰」です。
あの部分、巻き戻しでもう一回やり直させてくれないかな~。

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