■カルノタウルス
2021年5月2日 / 造形・イラスト作品
カルノタウルス
2パターンの作風で彩色しました。
カルノタウルス復元骨格
(ロサンゼルス郡立自然史博物館)
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2021年5月2日 / 造形・イラスト作品
カルノタウルス
2パターンの作風で彩色しました。
カルノタウルス復元骨格
(ロサンゼルス郡立自然史博物館)
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2021年4月20日 / お知らせ, 作品展示, 造形・イラスト作品
歌津公民館と発掘ミュージアムでの魚竜展示の様子が
ツイッターで紹介されていました>こちら
3枚目の画像には、私が制作したウタツサウルス模型も写っています。
レプリカとは言えベサノサウルスは珍しい&見てみたいです。
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御所浦島で発見されている竜脚類肋骨化石の展示に合わせたもので、
近い年代で中国で発見されているエウヘロプスを元にしています。
御所浦白亜紀資料館での展示
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徳島県で発見された小型獣脚類化石の発表。
私の作品の画像が小型獣脚類のイメージとして使われています。
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熊本県天草市御所浦から見つかった新種の白亜紀のエビ、
Hoploparia hinokunika の復元画を担当しました。
新種記載と復元画監修は安藤佑介先生(瑞浪市化石博物館)。
天草市立御所浦白亜紀資料館の展示に使われています。
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2021年1月12日 / お知らせ, 造形・イラスト作品, 書籍・商品原型・グッズ
2020年9月8日 / お知らせ, 造形・イラスト作品, 書籍・商品原型・グッズ
汐文社「なぞにせまれ!世界の恐竜」
私の模型作品・イラストも掲載されています。
今回私が新たに描いたイラストは渡部真人先生に監修して頂きました。
渡部先生による監修指示の一部。
モンゴルの発掘で思入れのあるピナコサウルスには特に色々な書き込みがありますが、
全てが修正指示ではなく私信や標本を見たときの感想などもあり、
とても面白いのです。とはいえ、流石にこのピナコサウルスは一から描き直しましたが
(渡部先生の許可を頂いて掲載。作業中のもの&個人的な話の部分もあるので、
書き込み内容はボカしています)。
こちらはOKが出た時に頂いたもの。
「OK」だけでもホッとするのに、さらに一言コメントもあり
これも楽しかったです。
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天草市立御所浦白亜紀資料館企画展会場で
配布されるカード用イラストを一点担当しました。
企画展は2020年8月31日(月)までです。
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2020年8月2日 / お知らせ, 造形・イラスト作品, 書籍・商品原型・グッズ
2020年8月3日発売の
「パンダの祖先はお肉が好き! ?
-動物園から広がる古生物の世界と進化-」
のイラストを担当しました。
今まで描いたことや作ったことのない動物を
ガッツリ描けたのが嬉しい&勉強になりました。
本文の土屋さん、出版社さん・編集さんは
「あぁ、愛しき古生物たち」「日本の古生物」から
引き続きなので、私の事も良く分かって下さっていて
今回も楽しい仕事でした。
こちらは宣伝動画
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2020年6月14日 / 造形・イラスト作品
カンプトサウルス
ダイナソー・ジャーニー博物館の展示。
アメリカ自然史博物館の展示。
ロサンゼルス郡立自然史博物館の展示。
カンプトサウルスは有名な恐竜ですが、個人的にはなんだかイメージが一定しない恐竜です。
一番馴染みがあるのは、昔に国立科学博物館にアロアサウルスと並んでいた骨格
(今回紹介の中では、ダイナソー・ジャーニー博物館のものが多分同じレプリカ)ですが、
頭骨形状等から「これかな~」と思うのはロサンゼルスのもの。
「これは良い標本ベースだな」と思うのはカーネギー博物館のものでしたが、
アレはサイズが小さいので、幼体なのかな、と
(&現在はウテオドンという事になっているようですが)。
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