カテゴリー「造形・イラスト作品」の記事

■エクスカリボサウルス

2021年7月26日 / 造形・イラスト作品



エクスカリボサウルス
Excallibosaurus

標本画像はブリストル市立博物館の展示。
エクスカリボサウルスはエウリノサウルスと近縁ですが、
上顎に対する下顎の長さがエクスカリボサウルスのほうが
長くなります。


_______________________________

■エウリノサウルス

2021年7月22日 / 造形・イラスト作品


Eurhinosaurus
エウリノサウルス


展示標本画像はドイツ・レーヴェントール古生物博物館のもの。
この展示を見たときは、予想外の大きさに驚きました。


________________________________

■ケラトケファルス

2021年7月19日 / 造形・イラスト作品


ケラトケファルス
keratocephalus


骨格展示はドイツ・テュービンゲン大学のもの。
ディノケファルス類の組み立て骨格展示は珍しいようで、
私はこのケラトケファルスとアメリカ自然史博物館のモスコプスしか
見た事がありません。

■御所浦白亜紀資料館・企画展カード

2021年7月17日 / お知らせ, 造形・イラスト作品, 書籍・商品原型・グッズ


天草市立御所浦白亜紀資料館・夏期企画展の展示及び配布される
カードに使用されるトロゴサスとスッポンモドキのイラストを
担当しました。トロゴサス類は以前国立科学博物館で開催の
特別展用に模型を製作したヒゴテリウム以来2度目。
仕事で再度関わる事が出来たのが嬉しいです。
スッポンモドキは御所浦白亜紀資料館で飼育されている
スッポンモドキのぽんきちをモデルにしています。


_____________________________

■ダラサウルス

2021年7月16日 / 造形・イラスト作品


ダラサウルス
Dallasaurus
体長:約1m
時代:白亜紀後期
発見地:北アメリカ
小型の原始的なモササウルスの仲間。
まだ比較的しっかりとした四肢をもつことから、
陸にも上がれた可能性が考えられています。


組み立て骨格展示(ダラス・ペロー自然科学博物館にて撮影)

______________________________________

■アケロマ

2021年7月15日 / 造形・イラスト作品


アケロマ
acheloma



ペルム紀の両生類の1種。
骨格画像はシカゴ・フィールド博物館の展示。
化石種両生類の立体組み立て骨格展示というと
エリオプス、というイメージがあります。
エリオプス以外の両生類の組み立て骨格は
珍しいですが、フィールド博物館には
アケロマ以外にもセイムリアやカコプスも
あります。

_______________________________

■オピストコエリカウディア

2021年7月14日 / 造形・イラスト作品


オピストコエリカウディア 
Opisthocoelicaudia
体長:約12m 
時代:白亜紀後期 
発見地:モンゴル
頭と首の化石が見つかっていませんが、
首よりも後ろの部分はよく保存された化石が見つかっています。



__________________________________

■フクイティタン

2021年7月14日 / 造形・イラスト作品


フクイティタン
Fukuititan
体長:約10m 
時代:白亜紀前期 
発見地:日本
福井県で発見されたティタノサウルスの仲間です。


______________________________

■エンナトサウルス

2021年7月13日 / 造形・イラスト作品


Ennatosaurus
エンナトサウルス



骨格画像は佐野市・葛生化石館の展示。
国内でカセア科の組み立て骨格展示を見たのは、
この葛生化石館のものだけです。何処か他にありましたっけ?
この骨格は幼体のようなので、それを元に描いたイラストも
幼体という事になります。

________________________________

■カセア

2021年7月11日 / 造形・イラスト作品


Casea
カセア



骨格画像はシカゴ・フィールド博物館の展示です。
カセア科でもカセア属そのものの組み立て骨格は珍しいと思います。



_____________________________________

■プロフィール

■カテゴリー

■アーカイブ

TOPへ戻る