■丹波竜化石工房・2024年夏期特別展のお知らせ
丹波竜化石工房 2024年夏期特別展
詳細はこちら。
私の作品も常設展示のものの他に3点、展示されます。
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丹波竜化石工房 2024年夏期特別展
詳細はこちら。
私の作品も常設展示のものの他に3点、展示されます。
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天草市立御所浦恐竜の島博物館で展示に使われている私の作品(模型・イラスト)です。
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2024年2月
徳島県立博物館を見学しました。
展示模型の幾つかを私が制作しました。
その他、当社で制作を担当した模型も展示されています。
私が制作した模型・アロサウルス類、イグアノドン類、ティタノサウルス形類。
いずれも徳島県勝浦町から発見された恐竜化石から推測された種類です。
徳島県勝浦町で発見されている恐竜及びその他の化石についてはこちら。
当社で制作を担当したアンプレクトベルア&ミロクンミンギア(造形・RCGEAR横山さん、塗装は私が担当)
当社で制作を担当したエクサエレトドン(アクアプラント守亜さん制作)
私が制作したシノサウロプテリクスと始祖鳥の復元模型。
シノサウロプテリクスは2023年に開催の「恐竜図鑑」展でも展示されました。
南米の哺乳類化石は国立科学博物館にもいろいろありますが、徳島にはメガテリウムがいるのがポイント高いです。
徳島の現生動物の骨格・剥製
2008年に徳島県立博物館での古生物学会に合わせて開催された大野照文先生(当時は京都大学)による三葉虫ワークショップを見学しました。対象は小学高学年~中学生。私はこの時が古生物学会参加2回目。古生物研究者が行うワークショップというのも初体験でしたが、大野先生のお話・雰囲気の楽しさに驚きました。その後、自分もワークショップや講演を行うようになりましたが、その時の大野先生のワークショップはずっとお手本・目標になっています。その機会を持つことが出来た徳島県立博物館に自分の作品が展示されることになったのは嬉しい事です。
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千葉県立中央博物館特別展「よみがえるチバニアン期の古生物」を見学
ナウマンゾウ
ナウマンゾウ
ナウマンゾウ・ホロタイプ標本
トウヨウゾウ復元模型。私が制作しました。
オオキトド
千葉で見つかったトドの仲間。非常に大きいです。
オオキトド実物大イラスト。
私が描いたイラストが使われています。
オオキトド復元模型。
私が制作しました。
オデュッセウストド
メルクサイ(ニッポンサイ)
ヤベオオツノジカ
ニホンムカシジカ
古生物人気投票。
今回の特別展のメインビジュアル。台湾のShu-yu Hsu(許書毓)さん制作です。
特別展リーフレット。オオキトド&トウヨウゾウ赤ちゃんイラストは
私が制作しました。
特別展担当の学芸員・丸山先生がイラスト化されて、
展示の各所に使われています。
イラストはサイエンスコミックライターのAyaneさん作。
まるちゃん、が公式のニックネームになってしまった・・・。
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2023年7月15日 / 作品展示
「恐竜図鑑展」東京会場を見学。
神戸会場に続き、私の作品も展示されています。
図録は通販もされています>こちら。
ニコニコ動画での会場紹介
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2023年5月8日 / 作品展示, イベント・教室・講演, 博物館・特別展見学
きしわだ自然友の会の見学会の解説役として参加しました。
午後1時30分集合、4時頃自由解散の予定でしたが、
結局閉館まで会場にいました。
「ジュラ紀の生き物-ヨーロッパ」
ベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズ
「白亜紀の生き物-ニュージャージー」
ベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズ
「ドリプトサウルス(飛び跳ねるラエラプス)」
チャールズ・R・ナイト
ナイトの代表作の一つでアメリカ自然史博物館収蔵です。
アメリカ自然史博物館では今もナイトの作品が展示に使われているのですが、
私が博物館を訪れた時にはこの作品は展示に出ておらず見ることが出来ませんでした。
それが日本で観ることが出来るとは思いもよりませんでした。
「イグアノドン・ベルニサルテンシス」
ズデニェク・ブリアン
「トリケラトプス・プロルルス」
ズデニェク・ブリアン
先日の記念トークショーの際に倉谷先生・岡本さんと展示を見た際に
「絵の雰囲気が「落穂拾い」ならぬ「落穂食い」だね」と話していました。
「ヒプシロフォドン」
ニーヴ・パーカー
「メガロサウルス」
ニーヴ・パーカー
「篠山層群産動植物の生態環境復元画」
小田隆
ここからは私の作品です。
タンバティタニス(丹波竜)
「篠山層群ティラノサウルス上科」
「シノサウロプテリクス」
「恐竜図鑑」展は、2023年5月14日までは兵庫県立美術館で、
2023年5月31日(水)~7月22日(土)は東京・上野の森美術館で開催です。
詳細はこちら。
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2023年2月17日 / 作品展示, イベント・教室・講演
2023年2月11日
岐阜県博物館で開催の特別展「パレオアート作品展 -二人のパレオアーティスト-」
に合せての講演会
「海外の博物館のパレオアート」でお話をしてきました。
私の作品の展示。
自分の作品をこれだけ一度に並べて見たのは初めてです。
小田隆さんの作品展示
講演会の様子。
海外の博物館でみた様々な恐竜・古生物の復元画や模型、
そのほかの展示物についてお話をしました。
後半からは岐阜県博物館の古生物研究者・高津先生にも
加わってもらい、高津先生のご専門の足跡化石などに
ついてお話して頂きました。
<追記>
今回の講演の中で、ムシュフシュを話題の一つとして
お話したのですが、参加者の感想アンケートの中に
「ムシュフシュがジェレヌクに似ている」というメッセージが。
調べてみると、全身のプロポーション、首のカーブ、
角をタテガミと見立てたら確かに似ています。
現在のジェレヌクの生息地とムシュフシュのレリーフがあった
イラクとは距離がありますが、当時であれば
もしかすると生息域が被っていたのかも、と想像したり。
ありがたい&楽しいアンケートメッセージでした。
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兵庫県立美術館
特別展「恐竜図鑑—失われた世界の想像/創造」
公式サイトはこちら。
私の作品も数点展示されます。
また3月19日(日)の特別展記念トークショーには
倉谷滋先生と共に登壇します。
子供の頃に本で観て慣れ親しんだか数々の作品を
直に観られる貴重な機会という事で、今から楽しみにしています。
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岐阜県博物館にて開催の特別展
「パレオアート作品展 -二人のパレオアーティスト-」 での、
私の作品展示の様子の画像を送って頂きました。
特別展入口。
展示画は小田隆さんの作品です。
私の作品展示の様子。
今回の特別展に合せて製作した岐阜県博物館常設展示用の
トロオドン科模型。
岐阜でトロオドン科のものと考えられる卵化石が発見されているので、
そのイメージとしての模型です。
特別展図録。前半は小田隆さんの作品、後半は私の作品が紹介されています。
2023年2月11日には私の講演もあります。
申し込み等詳細はこちら。
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