■作品展示 at 群馬県立自然史博物館企画展
2020年8月6日 / 作品展示
群馬県立自然史博物館の企画展「空にいどんだ勇者たち」
にて私の模型が展示されています。
骨質歯鳥類・オステオドントルニス。
始祖鳥。
この他にも翼竜の模型が3点、展示されていますので、
ご来場の際には探して見てください。
会場の様子。
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2020年8月6日 / 作品展示
群馬県立自然史博物館の企画展「空にいどんだ勇者たち」
にて私の模型が展示されています。
骨質歯鳥類・オステオドントルニス。
始祖鳥。
この他にも翼竜の模型が3点、展示されていますので、
ご来場の際には探して見てください。
会場の様子。
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2020年4月7日 / お知らせ, 作品展示, 造形・イラスト作品
ナウマンゾウ
Palaeoloxodon naumanni
作品サイズ 肩高 15cm
縮尺 約 1/18
千葉県立中央博物館の展示用に製作。
監修は北川博道氏(埼玉県立自然の博物館)
ナウマンゾウについても複数の復元案が研究・発表されています。
今回は千葉県立中央博物館の長谷川善和先生による復元の全身骨格を
元に模型を製作しています。
展示の様子。
標本の傍に自分の作品、という配置が嬉しいです。
右のヤベオオツノジカも私が製作の模型です。
骨格の後ろのパネルの画像も私が撮影したもの。
千葉県立中央博の伊左治先生が私のサイトの作品画像を気に入って下さり、
今回のパネル用の画像もお願いしたい、との事でした。
これもまた嬉しいオファーでした。
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ギャラリーサイトに新作・パキゲニスを更新しました>こちら。
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2019年10月3日 / お知らせ, 作品展示, 造形・イラスト作品
私が製作したコウガゾウ(Stegodon zdanskyi )と
アケボノゾウ(Stegodon aurorae)が埼玉県立自然の博物館の
展示に加わりました。
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2019年8月21日 / 作品展示, イベント・教室・講演
平山郁夫シルクロード美術館にて2019年7月13日(土)~9月1日(日)に
開催の「徳川広和・立体でよみがえる古代生物の世界」展の様子です。
個展という形で、約30体と纏まった数の作品が展示されたのは久々の事です。
今回初出展の作品も多くあります。
シンプルながら落ち着いた展示と、作品と観覧者の距離感の設定は、
美術館ならでは、という感じでした。
各作品題材の古生物の古生物は平山廉先生によるもの。
これがなかなかの濃い内容で、私のほうもとても勉強になりました。
また、美術館スタッフやボランティアの方から展示作品の感想を
伺う事が出来ました。恐竜・古生物とは普段関わりは無い方の
視点での作品感想はとても興味深く、また今後の作品製作のためにも
貴重な機会になりました。
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2019年5月27日 / 作品展示
アメリカ・アルバカーキになるニューメキシコ自然史科学博物館で
開催されていた古生物アート特別展「Picturing the Past」に出品していた作品が
帰ってきました。
しっかりと梱包され、破損も全くありませんでした。
展示会スタッフの皆さんには、準備から現地での展示、返却まで
いといろと気遣って頂きました。
また会場でも大変お世話になりました。
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ミュージアムパーク・茨城県自然博物館で開催の
特別展「体験!発見!恐竜研究所」にて私の作品が幾つか展示されています。
展示の様子の画像を送って頂きました。
ティラノサウルス旧復元と現在の復元。
ティラノサウルス旧復元はこうした展示に出すのは初めてです。
こちらは恐竜以外の中生代の爬虫類紹介。
私の作品が4体、展示されています。
その他の展示の様子の画像も送って頂きました。
嬉しい役得です。
この特別展は2019年6月9日(日)まで。
見学の際は私の作品も宜しくお願いします。
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2018年12月8日~2019年1月14日に淡路島・明石海峡公園にて開催の
あわジオフェスティバルにてパキリノサウルス、アロサウルス等の私の作品が
展示されています。
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2018年12月17日 / 作品展示
平成30年12月14日(金)~ 24日(月・祝)
兵庫県立人と自然の博物館主催で京都・龍岸寺で開催の
特別展「仏教と自然 Where culture meets nature~日本文化を育んだ自然~」
の展示の一部に私の作品が使用されました。
展示を見学された方から画像を頂きました。
生物の系統樹の一部として作品が使われています。
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2018年11月11日 / SVP2018・アルバカーキ, 作品展示, 博物館・特別展見学, 海外
2018年10月〜2019年1月までアメリカ・アルバカーキの
ニューメキシコ自然史科学博物館で古生物アートの特別展「Picturing the Past」が開催。
私の作品も展示される事になりました。
入口にはRJ Palmer氏のティラノサウルス。
2つの部屋に80点以上の作品が展示されています。
ほとんどがイラスト作品ですが、変わった手法の作品も幾つか。
紙製の三葉虫。
こちらも紙製。
キルトのタペストリー。
サハラステガ頭部復元模型と制作者のタイラー・ケイラー氏。
タイラー氏はティラノサウルスの子供・ジェーンやニジェールサウルス等の復元模型だけでなく、
それぞれの頭骨復元も手掛けた作家です。
最近ではドリプトサウルス実物大復元模型を制作されていました。
また、日本では私とケイラー氏の作品で構成された「ほんとのおおきさ恐竜博」
ケイラー氏の作品製作が紹介されている「恐竜の復元」
も出版されています(「恐竜の復元」は絶版ですが)。
私の出品作品・Citipati
ケイラー氏と一緒に。ケイラー氏のTシャツが昭和ガメラなのがポイント(?)
この博物館では、今年の SVP・古脊椎動物学会の初日のパーティが行われました。
特別展会場にも学会参加者が多くこられ、作品を見て頂きながら色々な話が出来る機会になりました。
今回の特別展のメインスタッフでもあり、イラスト作品が
この博物館の常設展示にも採用されているMatt Celeskey氏と
エダフォサウルスの新種の復元画。
地味ですが今まで発見されたエダフォサウルスとは大きな違いを持っています。
今回の学会でもCeleskey氏がその標本について発表されていました。
公式の発表が楽しみです。
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古生物アートに関して、これだけの規模で開催された展示会は
過去にもあまり例が無い試みだと思います。
私にとっては憧れの博物館の一つだったニューメキシコ自然史科学博物館で
作品が展示され、また多くの方とお話しが出来るという夢のような機会になりました。
立体の出品作品が少なかった事もあり、学会中も初対面の方に
「特別展のCitipati作りました」で結構皆さん覚えて下さっていたのも有り難かったです。
特別展の紹介動画です。私の作品も紹介されています。
パーティの折に会場に準備されていたテーブルから。
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これまで訪れた海外の博物館・学会等の様子は
「世界の恐竜博物館見聞記」で紹介しています。
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