ホルツマーデン・その2
2012年6月11日 / カメ進化シンポジウム・2012, 学会, 2012年 ベルギー・ドイツ
ハウフ博物館を満喫、もういろいろ満腹・満足と外にでると、
道を挟んで向かい側にもう一つ博物館の看板が。
入り口のプラテオサウルス。
シュトゥットガルトのレーヴェントール博物館の前に
設置されている物と同じ物のような。
改めて見ると、なかなか良い顔してます。
流石に前回紹介のハウフ博物館ほどの規模、洗練された施設では無いですが、
展示物は良い物があります。
大型魚竜の頭骨。後ろの実物大模型でその大きさを実感。
ちょっと気持ち悪い位の大きさ。
で、こちらの博物館の売り(?)は、
裏が化石発掘場なのです。ハンマーも貸してくれます。
でも、ハンマーをふるうまでも無く、数分も探せば
これくらいのものが見つかります。
勝負はアンモナイトを見つける、ではなく、如何に良い状態のものを
見つけるか。
欲張りだすと大変&荷物が重くなるので、
小さいものを幾つかだけ持って帰って来ました。
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夕方前にテュービンゲンに戻り、夕食まで時間があるので
ホーエンテュービンゲン城へ。城内が考古学博物館になっているのです。
博物館入り口
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夕食はシンポジウム参加の皆さんと合流。
ドイツ編続く
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次回
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