名古屋港水族館>瑞浪市化石博物館
2010年11月21日 / 恐竜・古生物
19日
名古屋でブログ「Extinct Creatures」を共同運営している
meribenniさんと合流。名古屋港水族館へ。
「歯のあるヒゲクジラ」エティオケタス。
日本でも化石が見つかっています。
ジゴリーザ
キタトックリクジラ(現生)。
キタトックリの骨格は初めてみました。
もちろん実物大模型も初めて。
現生&化石種クジラ類の骨格展示が充実しているのです。
アーケロンも。アーケロン全身骨格は国内では国立科学博物館
にもありますが、名古屋港水族館のは背中側からも見られるのが
ポイント高いです。
化石種ペンギンの骨格。何気に古生物展示が多い。
トビウオの子供が面白い、というか不思議な感じ。
目玉の一つ、ウミガメ水槽を始め、深海魚等珍しい魚の
展示が多く、遠くからでも訪れる価値のある水族館です。
素敵な潜水服。
その後、荻野さんとも合流して、東急ハンズ名古屋店内の
地球研究室へ。理科系グッズに化石、鉱物、このコーナーのために
造り下ろされた荒木一成さんの一品物の販売や、RC GEARさんの
アクセサリーも。
化石関係に関しては、説明文がなかなかしっかりと書かれていて、
この分野に知識がある方が担当されている事が分ります。
ニューヨーク・アメリカ自然史博物館のミュージアムグッズも
取り扱い。このバッグを購入。
と、そこで先日「モササウルス研究会」に参加して下さった方と
バッタリ、なんていう嬉しい出来事も。
20日
meribenniさんと共に、瑞浪市化石館へ。
噂の瑞浪Mioちゃん。特別展開催に合わせて誕生した、
瑞浪市応援キャラクターです。詳細はこちら。
現在開催の特別展の復元画をmeribenniさんが担当
されているのです。
常設展示のエウリノデルフィス。
他にも常設展示には「え、こんなものが!」と
ちょっと驚きのものもあったり。
と、ここでデジカメのバッテリー切れというアクシデント。
レポートもあっさりめです。申し訳ない。
なので、代わりに
オマケ。