ダイナソー・ジャーニー博物館
2014年5月24日 / 2014年 コロラド・ユタ
コロラド州・フルータ・
西コロラド大学・ダイナソー・ジャーニー博物館
入り口のメッセージボードが可愛い。
館内へはカマラサウルスの下を通って。
大きな施設ではありませんが、中身はギュッと詰まった濃さ。
ケラトサウルス上顎の実物。
この博物館の収蔵標本番号1番。
アパトサウルスの腰の実物化石。
トリケラトプス。
解説文によれば
世界最大級のトリケラトプス頭骨だそう。
しかも、これも実物化石。
アロサウルス。
ステゴサウルス
カンプトサウルス
カマラサウルス幼体
ジュラ紀の主要な恐竜も一通り揃ってます。
ミモオラペルタ
この博物館のあるフルータ市が学名の由来のフルイタデンス。
まさにご当地古生物。
標本の展示はありませんが、実物大復元模型が
展示されています。
準備中の化石発掘体験コーナー。
砂の中から化石を見つけよう、という主旨なのですが、
準備のために置いてあるのが本物の化石のように
見えるのですが、、、、。
化石クリーニングルーム。
横からだけではなく、上からも見えるのが珍しい作りです。
ディロフォサウルスロボット。
タイミングが悪い(良い?)と、毒、ではなく水を掛けられます。
ミュージアムショップから。
カエルのヌイグルミ。
お腹を押すと鳴きます。
全8種(だったかな?)で、それぞれ形が違う上に
鳴き声も違うのです。
陳列用の台も良いですね。
アメリカの恐竜番組「DINO DAN」に登場する
恐竜フィギュア。この番組の恐竜のデザインは
結構好きなのですが、フィギュアでの再現度は惜しい感じ。
それでも欲しかったのですが、箱も含めると結構な大きさですし、
1、2種類だけ、というのも中途半端なので見送りました
(今になって、少し後悔中)
ダークサイドならぬダイノサイドに落ちる感。
サスカッチ・ハンド。
ミュージアムショップの品揃えはなかなかの物。
結構な散財をしてしまいました。
この博物館もバックヤードを見せて頂きましたが、
やはり物凄い物がゴロゴロとあり唖然。
最初にパッと目に入った印象では、
博物館というよりもパビリオン的な印象なのですが、
じっくりと見ると貴重な展示物、工夫された見せ方が多く
硬軟のバランスが楽しい博物館でした。
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