講演会『恐竜総進撃:モンゴルでの化石の発掘と研究の20年間』

2014年5月16日 / 恐竜・古生物


●5月11日
きしわだ自然友の会総会記念講演として
『恐竜総進撃:モンゴルでの化石の発掘と研究の20年間』が開催。
講師は、元林原自然科学博物館の渡部真人先生(大阪市立大学)。
渡部先生は、私が原型を担当したタルボサウルス、サウロロフスフィギュアの
監修者
でもあります。

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モンゴルの極寒の中で食品サンプルのように固まるパスタ。
講演終了後も、質疑応答は続きます。

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恐竜や鳥類等の眼の中にある骨、強膜輪の質問に
図を描いて説明する渡部先生。
私も、強膜輪についてここまで詳細な解説を聞いた事が無く、
勉強になりました。

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渡部先生による
「強膜輪を含む眼球の構造は、”謎の円盤UFO”に似ている」事を
解説するための図。 と、解説しても「なるほど!」とはならないのですが(笑)

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