『ぼくは恐竜造形家』

2010年2月20日 / その他


荒木一成さんの『ぼくは恐竜造形家』が出版されました。
これまでの日本における恐竜造形の歩み=荒木さんの活動、
みたいなものですから、最近恐竜造形に興味を
持たれた方には是非お薦めしたい本です。
もちろん、昔から荒木さんのファンだった方でも、
裏話等満載で楽しめます。
個人的には、この本を読んでいて
「恐竜造るのって結構大変なんだな~」と
妙に客観的な視点になれたのが面白かったです。
分かってるつもりのことでも、印刷物になった物を
読むと感じ方が違うものです。
それと、私もちょこっと出てきます。
ここ数年、学会に参加したり、研究者に思い切って
コンタクト取ってみたりと、随分図々しく立ち回るようになったな~、
と思ってましたが、何だ最初からそういうトコロあったんだ、と
納得したり。
・・・・・・・・・・
カーリング面白いすよね。
イギリス戦は解説含めて熱かったです、
というか解説も重要な要素。
ショットのフォームがすんごいカッコイイ。
スパイダーマンの決めポーズ的なカッコ良さ?
、、、、、東映版のほうな。

■プロフィール

■カテゴリー

■アーカイブ

TOPへ戻る