「ディノコラ」とでも言いましょうか、、。

2006年9月29日 / 恐竜・古生物


アメリカ・デンバー自然史博物館のケネス・カーペンター博士
頂いた資料を元に製作したアンキロサウルスが完成したので
画像を送った所、返って来たのがコレ。


送ったアンキロの画像と、サイトにアップしているティラノの
画像を使って実景に合成しています。
アンキロの手前の木や、恐竜それぞれの足元や影等、
結構仕事が細かい。っていうか、上手い!
カーペンター氏は御自分でも復元画を
描いちゃうような方なので、こういう事もお好きなようです。
ついでに、カーペンター氏にお譲りした
エウオプロケファルスこんな事になっています。
恐竜を作品の題材にしてる者としては、
本物の専門家に評価して頂いた上に、
こういう事までやって頂けるなんて、
まさに「身に余る光栄」ですね。

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