カテゴリー「書籍・商品原型・グッズ」の記事

■講談社BCキッズ「はじめてのきょうりゅうずかん」

2017年4月17日 / お知らせ, 書籍・商品原型・グッズ

講談社BCキッズ「はじめてのきょうりゅうずかん」が発売になりました。
丹波竜イラスト、また恐竜化石等の解説用写真以外は、
私の模型の画像・イラストのみで構成されています。
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この本のウリは英語表記。
恐竜の名前や体の各部分等のアルファベットと英語発音も表記されています。
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学名はラテン語読みが基本となっており(詳しくはこちらの本も)、
これは日本での読み方(ローマ字読み)で大凡近いのですが、
海外に行くと英語での会話が多い事もあり、会話の中では英語発音で
出て来る事がほとんど。
ですが、その学名の英語発音が日本語での読み方とかなり違う事が多いのです。
そもそも「サウルス」が「ソーラス」ですから。
私も海外に行き始めた頃は勿論、今でも英語での会話中の恐竜の名前に
戸惑う事があります。

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また、体の各部の英語も意外に難しかったり。
その恐竜の特徴をパッと表現&理解出来ないと困る事も多いですが、
これが英会話の本等にはなかなか出て来ない単語ばかりです。

この本の企画を聞いた時は
「自分が海外に行き始めた10年前にこういう本があれば!」と
思いました。それだけに、この本に参加・自分の作品が使われた事が余計に
嬉しいです。
子供だけでなく、大人でも海外の博物館を見学する時には
役に立つのでは? というか、是非役立てて頂ければ!


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■毎日小学生新聞で教室紹介&イラスト掲載。

2016年9月13日 / お知らせ, 書籍・商品原型・グッズ

この夏の毎日小学生新聞・恐竜特集記事に掲載された
私が担当した教室の様子や記事に使われたイラストを
纏めて紹介。

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先日の群馬県立自然史博物館でのワークショップの様子です。
取材に来られた記者さんが楽しい方で、記者さんの人柄が
記事にも何となく出ているような気がします。


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様々な恐竜・古生物を紹介する
「恐竜さんぽ」コーナーに私の描いたカウディプテリクス、ティロサウルスの
イラストが掲載されました。



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■フェバリット社・カンブリアモンスターミニモデル

2016年8月26日 / 書籍・商品原型・グッズ, 造形作品

フェバリット.バージェス.フィギュア.2

フェバリット社・カンブリアモンスターミニモデルが発売になりました。
私が原型製作を担当、監修は大路樹生先生(名古屋大学博物館・日本古生物学会前会長)です。

商品サンプルも届きました。
フェバリット.バージェス.フィギュア
バージェス・アノマロカリス・ピカイア・マルレラ
バージェス.ハルキゲニア.オパビニア
ラインナップはアノマロカリス・オパビニア・ハルキゲニア・
ピカイア・マルレラ・カナダスピス・ウィアクシア・オレノイデス

フェバリット公式サイトのインタビューにもありますが、
ちょうどこのシリーズの原型製作を始めた頃に
監修の大路先生と名古屋で「生命大躍進」展を見学する事が出来、
有名な実物化石の展示を前にして、フィギュア化を前提とした
復元の方向性や表現、問題点を打ち合わせ出来たのは貴重な経験になりました。

オパビニアのエラ(ヒレの上のクシ状の部分)の形状・位置は
諸説有る中から2007年の論文を参考に(恐らく現状では最新の説)、
ウィアクシアは2014−15年の論文の新復元ベース、
ハルキゲニアは勿論2015年発表の新復元がベースになっています。
その他の復元に関するアレコレも、後日紹介出来ればと思います。

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という事で、これまでのバージェス商品・プレヒストリックライフシリーズ
共に宜しくお願いします!



監修の大路先生の著作です。



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■海遊館企画展「デスモスチルスのいた地球」動画用骨格模型

2016年8月2日 / お知らせ, その他, 書籍・商品原型・グッズ


この動画に登場するデスモスチルス骨格模型の製作を当社が担当しました。

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撮影中の様子。

当社製作の骨格CGと骨格模型を雛形に、モビーディック
模型を製作しています。モビーディックは御船町恐竜博物館の屋外恐竜模型展示等を手がけ、
動物系オブジェ・模型を得意にされている工房です。
今回の骨格模型も雛形があったとはいえ、しっかりと動物らしい
雰囲気の良い骨格に仕上げて下さいました。
支えの部分も、極力接地面が小さく、かつ安定感もあるようにと
動画撮影の現場の事を考えて工夫されているのが流石です。
クライアントの担当の方もこちらのフォロー等も良くして下さり、
最後まで気持ちの良い仕事になりました。



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■「世界の恐竜MAP  驚異の古生物をさがせ!」

2016年7月31日 / お知らせ, 書籍・商品原型・グッズ

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「世界の恐竜MAP 驚異の古生物をさがせ!」
恐竜・古生物イラストを当社チームで担当しました。
それほど描き込まないタイプのイラストとはいえ、
流石にこの数のイラストを1人で描くのは無理でしたので、
線画は私と山本浩司さん、彩色はメインは恐竜仲間のデザイナー・山本彩乃さん、
サポートに大野理恵さん(+一部は私)、
また資料も膨大なものになるので、以前学研の恐竜図鑑の仕事の際に
資料収集を担当して貰った小泉智弘さんに加わってもらい、ActoWとして
5人でチームを組んでの仕事になりました。

私の主な仕事はほぼ全体の約9割・500種以上の恐竜・古生物イラストの線画と
イラスト全体の取りまとめでしたが、この機会が無ければ
造ったり描いたり資料を調べたりする事が
無かったかも知れない恐竜・古生物の事を勉強出来ました。
これは今後の仕事の上でも大きな糧になりそうです。
また、この機会にチームを組めたのも今後の仕事の幅の広がりに
繋がりそうです。これまで少しずつですが一緒に仕事をしたり
恐竜関係の集まりでお話したりで、私の考え方や作品の雰囲気を
上手く掴んでくれている方ばかりなので、こうして同じ本の中に
イラストが並んでも統一感が出ているかと思います。

各恐竜・古生物の復元については、
「これを私と研究者さんがじっくり復元したら、恐らくこうじゃないなぁ」
というのも結構あるのですが、そこは今回の本の主旨の一つとして
「各地域を代表する恐竜・古生物を紹介する」というのもあるので、
それぞれのオフィシャル・もしくはそれに近いイメージがあれば、
それが浸透している・地元でも馴染みがあるのだろう、という事で
基本的にはそれに寄せる方向性で描いています。
流石に復元や解釈があまりに古かったり、?な部分が多いものは
部分的または全体的に変えています。
オフィシャルイメージに近い範疇で、新復元・解釈を
織り込む匙加減はなかなか難しくもあり楽しくもあり、でした。


今後は、国内・海外の博物館訪問や学会参加の折に
この本を持って行き、いろんな専門家・研究者に意見・ダメ出しを
聞いてみようと思っています。今まではお会いした研究者さんの専門と、
私が造形やイラストを製作した事がある題材が噛み合ないと、
私の知識不足が故に上手く話題を広げる事が出来ず、
折角の機会を勿体ない事にしてしまう時もありましたが、
これだけ多くの種類をカバーしてしまえば、そんな事もグッと少なくなるはず、
と楽しみなのです。

追記:「世界の恐竜MAP」についてのツイート纏めです>こちら
ちょっとしたイラスト製作の拘り等を纏めています。


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