国際古生物・層序学会議 in タイ その2

2011年12月5日 / 2011年 タイ学会


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学会2日目。午後2時までは口頭発表。
ミクロラプトルやメイ・ロンなど、数多くの
恐竜の研究・記載を行った徐星氏の発表に始まり、
日本人による発表も4つ。
発表の後は、学会会場からバスで約1時間の
コラート化石博物館へ。

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展示は、模型類の比率が高め。

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シバテリウムは見た!
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モエリテリウム。

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プウィアンゴサウルス。タイで発見された竜脚類。

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シャモティラヌス、、、とありましたが、割とそのまんまティラノ。
シャモティラヌスは白亜紀前期の恐竜ですが、、、。
以前ははティラノサウルス類という事でしたが、
現時点ではもっと原始的な獣脚類の系統という説が有力。

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アロサウルスの子供。アロサウルスは発見された個体数も多く、
子供から成体まで見つかっている、とは良く聞きますが、
実際に子供の全身組み立て骨格を見たのは初めて。
骨格自体はアメリカ産のものだそう。

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特別展示という事で、福井県立恐竜博物館からフクイラプトル、
フクイサウルスの全身骨格等が来ていました。
現地のテレビ(?)の取材に応えている柴田さん。

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顔出し。ポージングが男前。

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凄惨なシーンですが、肉食恐竜の口先に止まった鳥で
雰囲気台無し。

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デイノテリウム親子。基本的にアジアゾウ。
デイノテリウムの頭部は、現生象を含め、その後に
現れた長鼻類とはかなり形状が違うので、こんなに
アジアゾウした形にはなりません。
とはいえ、そこは流石タイ、アジアゾウの造型としては
非常に良く出来ている。で、さらに象で重要な歯の形は
ちゃんとデイノテリウムしています。
ちなみに、噴水になっていて、鼻の先から水が出ます。
模型中心の紹介になっていますが、ちゃんと現地で発見された
化石も展示されています。
このコラート地域を含め、タイは化石の産地としては
今後の期待が非常に高い場所です。
今後の発掘、研究の中心、そしてその成果の発表の場所として
この博物館の重要性も増すのだろうと感じます。
夜は、ホテルのレストランは無料で利用できますが、
折角だし外に出て何か食べようという事に。

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これに鳥肉ライスを頼んで、一人70バーツ(180円)くらい。
美味しいのです! 飲み物は氷入りビール。

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食事中に、すぐ横の車道をゾウが。
流石タイ。
・・・・・・・

前回紹介したアイドルユニットのメンバーの1人。
絶妙にエロカッコイイ
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