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■オランダ・ナチュラリス生物多様性センター

2026年4月23日 / 2025年 イタリア&オランダ, 博物館・特別展見学, 海外

2025年9月
イタリア・フィレンツエで開催のInterRad 国際放散虫学会に参加の帰りに
オランダ・ライデンのナチュラリス生物多様性センターを見学しました。

スキポール空港からライデン駅までは電車で30分程度。
ライデン駅からナチュラリス生物多様性センター徒歩約10分。





中生代展示。







トリケラトプスはナチュラリス生物多様性センターが
発掘した実物化石を含む骨格です。


ティラノサウルス

トリックスという愛称がつけられています。
展示には実物化石が使われています。
長崎市恐竜博物館のティラノサウルスはこの標本のレプリカです。



地元オランダ産の化石。








新生代展示。
中央にオランダの氷河期を再現した非常に大きなジオラマ。周囲に化石が並べられています。









現生動物展示。







生命の生と死がテーマになっている展示。
「死」の部分。








こちらは「生」の部分。





一階の展示。ここは入場無料。
収蔵庫をそのまま展示にした、という感じ。







艶々の毛並み。芸術品と言ってよいクオリティの剥製。
特別な種類ではなく、地元のキツネのようです。
地味ですがとても良い展示。


化石クリーニングスペース。


この博物館のチームが発見したトリケラトプスの群れの化石を中心に
クリーニング&復元作業を進めているようです。
というか、私が訪問する少し前まで、この発掘&クリーニングの
成果であるトリケラトプスの群れの骨格の
特別展示を行っていたのですが、入れ違いになってしまい残念。




ミュージアムショップ






恒例の博物館内のレストランでの食事。





海外の博物館は2019年以来です。
この施設が完成したのが2019年なので、私にとっては
久々の海外の博物館見学が最新の展示手法を見る事が出来る機会にもなりました。
また博物館が駅から近く、ライデン駅周辺も綺麗な街並みで
徒歩で十分オランダの雰囲気が満喫出来ます。
シーボルトハウスもおススメです>ライデン滞在の記事。






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これまで訪れた海外の博物館・学会等の様子の記事は
「世界の恐竜博物館見聞記」に纏めています。
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■クイーンズランド博物館

2019年11月14日 / SVP2019・ブリスベン, 2019年 オーストラリア, 博物館・特別展見学, SVP・古脊椎動物学会, 海外

2019年10月
オーストラリア・ブリスベンにあるクイーンズランド博物館を見学しました。








ムッタブラサウルス。
私世代ならオーストラリアの恐竜といえば
このムッタブラサウルスではないでしょうか?
ムッタブラサウルスの全身骨格は福井でも見られますが、
やはりこの本で何度も見たポーズを現地で見られるのは
嬉しいです。




クンバラサウルス。元はミンミとされていた標本。
見事な保存状態&クリーニング。体表の細かい鱗までしっかり残っています。



足跡化石。世界でもトップクラスの足跡集合化石だそうです。




メガラニア。全長約7mと推定されるオオトカゲ。



大型両生類・シデロプス。
以前造形して以来、一度実物を見てみたいと思ていた
標本です。その割にはこの博物館にある事をすっかり
忘れていて、平山廉先生と集合した際に教えて貰って
ビックリしたりでしたが。


シデロプスとの対面で喜んでいると、平山先生が記念撮影を
して下さいました。


オーストラリアと言えばやはり有袋類。


大型カンガルー。現生カンガルーとは同属別種のようです。
左は現生カンガルー。




ディプロトドン。史上最大の有袋類。





現生動物もオーストラリアの動物で構成。













恒例の博物館で食事。美味しかったです。




ミュージアムショップ



ディプロトドンが主人公の絵本。


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古生物の展示はそれほど多く無く、クィーンズランド産の脊椎動物化石+足跡化石メイン
(というかほぼそれだけかな?)。
ただ、一つ一つが他の国ではあまり見られない&見事な保存状態のものが多く
見応え十分でした。また学会期間という事で、研究者の皆さんと一緒に
展示を見学出来たので、色々と解説して頂けてより楽しい見学になりました。


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これまで訪れた海外の博物館・学会等の様子は
「世界の恐竜博物館見聞記」で紹介しています。





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■古生物アート特別展「Picturing the Past」at ニューメキシコ自然史科学博物館

2018年11月11日 / SVP2018・アルバカーキ, 作品展示, 博物館・特別展見学, 海外

2018年10月〜2019年1月までアメリカ・アルバカーキの
ニューメキシコ自然史科学博物館で古生物アートの特別展「Picturing the Past」が開催。
私の作品も展示される事になりました。

入口にはRJ Palmer氏のティラノサウルス。







2つの部屋に80点以上の作品が展示されています。


ほとんどがイラスト作品ですが、変わった手法の作品も幾つか。


紙製の三葉虫。



こちらも紙製。




キルトのタペストリー。




サハラステガ頭部復元模型と制作者のタイラー・ケイラー氏。
タイラー氏はティラノサウルスの子供・ジェーンやニジェールサウルス等の復元模型だけでなく、
それぞれの頭骨復元も手掛けた作家です。
最近ではドリプトサウルス実物大復元模型を制作されていました。
また、日本では私とケイラー氏の作品で構成された「ほんとのおおきさ恐竜博」

ケイラー氏の作品製作が紹介されている「恐竜の復元」

も出版されています(「恐竜の復元」は絶版ですが)。


私の出品作品・Citipati






ケイラー氏と一緒に。ケイラー氏のTシャツが昭和ガメラなのがポイント(?)




この博物館では、今年の SVP・古脊椎動物学会の初日のパーティが行われました。
特別展会場にも学会参加者が多くこられ、作品を見て頂きながら色々な話が出来る機会になりました。



今回の特別展のメインスタッフでもあり、イラスト作品が
この博物館の常設展示にも採用されているMatt Celeskey氏と
エダフォサウルスの新種の復元画。
地味ですが今まで発見されたエダフォサウルスとは大きな違いを持っています。
今回の学会でもCeleskey氏がその標本について発表されていました。
公式の発表が楽しみです。

・・・・
古生物アートに関して、これだけの規模で開催された展示会は
過去にもあまり例が無い試みだと思います。
私にとっては憧れの博物館の一つだったニューメキシコ自然史科学博物館で
作品が展示され、また多くの方とお話しが出来るという夢のような機会になりました。
立体の出品作品が少なかった事もあり、学会中も初対面の方に
「特別展のCitipati作りました」で結構皆さん覚えて下さっていたのも有り難かったです。



特別展の紹介動画です。私の作品も紹介されています。





パーティの折に会場に準備されていたテーブルから。

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これまで訪れた海外の博物館・学会等の様子は
「世界の恐竜博物館見聞記」で紹介しています。


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■ニューメキシコ自然史科学博物館

2018年11月8日 / SVP2018・アルバカーキ, 博物館・特別展見学, 海外

2018年10月
アメリカ・ニューメキシコ自然史科学博物館を見学しました。






古生物アートの特別展「Picturing the Past」が開催中でした。
この特別展については、こちらで紹介しています。



中央ホールにティラノサウルス”スタン”


ジュラ紀の展示。セイスモサウルス、サウロファガナクス、ステゴサウルス等。





セイスモサウルスは発見部位を別に展示していました。



サウロファガナクス。



始祖鳥の模型と鳩の剥製。
始祖鳥の模型の雰囲気が良いです。





ニューメキシコといえば三畳紀!





プラケリアス対レドンダサウルス


コエロフィシスの群集化石





アエトサウルス類のティポトラックス(Typothorax)




フィトサウルス類頭骨


これだけフィトサウルス類の頭骨を一度に見られる場所は他にはそう無いでしょう。



妙に推されて(?)いるトリロフォサウルス(Trilophosaurus)


ティポトラクス・その2


昼食は館内のレストラン。





ビスタヒエヴェルソル頭骨




パラサウロロフス頭骨。
有名な恐竜ですが、これだけ状態の良い頭骨を間近で見られる事は
なかなか無いと思います(あとで博物館関係者の方とお話しした時も自慢してましたし)。



ヨロイ竜・ジアペルタ。



ペンタケラトプス頭骨。
かなり状態の良い標本から復元したもののレプリカだそうです。


中生代展示ほどの規模ではありませんが、新生代の展示もあります。

化石種ラクダのカメロプス(Camelops)子供とコロンビアマンモス。
カメロプスは全身の95%が見つかっており、
カメロプスとしては一番状態の良い標本だそうです。



両生類・エオキクロトサウルス(Eocyclotosaurus)。
2015年に新種記載された標本のようです。



ミュージアムショップ。


ニューメキシコ自然史科学博物館は、日本ではあまり見られない三畳紀の
標本が多いという事で、ずっと行きたいと思っていた博物館でした。
三畳紀の展示の幾つかは数年前に福井県立恐竜博物館の特別展等で見てはいたのですが、
フィトサウルス類の頭骨展示など、現地ならではの展示・雰囲気はやはり良いものです。
アメリカの他の自然史博物館に比べればそれほど大規模な施設ではありませんが、
展示物一つ一つに重要性や見所の多いものが多く、じっくり時間を掛けて見るには
丁度良い規模・質かと思いました。

ちなみにアクセスですが、アルバカーキにはトラムや路面電車のようなものは無く、
私は街の中心から片道徒歩40分ほどかけて往復しました。
またアルバカーキはタクシーが少ない街だそうで、ホテルや博物館で
タクシーを頼んでも少し(結構?)待たされる事もあるかと思います。


この博物館については、三畳紀ホールのリニューアル作業を紹介した
書籍が出版されています。写真も多いです。


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これまで訪れた海外の博物館・学会等の様子は
「世界の恐竜博物館見聞記」で紹介しています。


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■ヒューストン自然科学博物館

2018年11月2日 / 博物館・特別展見学, SVP・古脊椎動物学会, 海外

2018年10月
SVP・古脊椎動物学会参加前にヒューストンに寄り、
ヒューストン自然科学博物館を見学しました。


2012年に大幅な増築・リニューアルが完成した古生物ホールは
あのロバート・バッカー氏の指揮によるものだそうです。
そのせいか、展示されている恐竜・古生物骨格も全体的に
アグレッシブなポーズです。おまけに展示骨格の数も多いので
非常に見応えがあります。



そのアグレッシブな復元の代表と言えるのが、この後肢で立ち上がったステゴサウルスでしょう。


アロサウルスとの対峙、という構成です。アロサウルスはビッグ・アル2の通称で知られる個体。





こちらも後肢で立ち上がったディプロドクス。




ゴルゴサウルス。足元にあるのはブラキロフォサウルスのミイラ。





ティラノサウルス対デンバーサウルス
ティラノは愛称・Wyrexと言われている個体です。




ティラノサウルス対ケツアルコアトルス。
ケツアルコアトルスの全身骨格は、卵を守る2体と空を飛ぶ1体の計3体です。
こちらのティラノは愛称・バッキーと言われる個体。




ティラノサウルス対トリケラトプス
このティラノは愛称・スタンです。




そしてこの博物館の恐竜展示の目玉と言って良いトリケラトプス皮膚印象化石




ジュリエラプトル(julieraptor)


恐竜以外の古生物の骨格も充実。
こちらも他では見られない物・ポーズが多いです。



ポストスクス対デスマトスクス




ウィンタテリウム




泳ぐプラティベロドンを襲うメガロドン




疾走するキロテリウム。




キリンの仲間のシャンシテリウム




上から降ってくるマンモス&人間。恐らく狩で崖に追い詰められたマンモスと
巻き添えを食った人間、ではないかと(確認し忘れました)



全身骨格展示の数と迫力に圧倒されますが、もう一方で凄いのが
三葉虫コレクション展示。様々な形の三葉虫の見事なクリーニングが行われた標本が多数あります。










復元画の多くはJulius Csotonyi氏によるもの。
これは古生物ホール増築の際に製作されたものだそうです。


一方でおそらくリニューアル前からあったと思われる
ウィリアム・スタウト氏の作品も展示されていました。



スタウト氏の彩色画の原画を見たのはこれが初めてかと思います。
筆のタッチもじっくり見られて嬉しいです。



現生動物展示もしっかりしています。








こちらは驚異の部屋・ヴンダーカンマー風の展示





宝石・鉱物を加工した動物彫刻の特別展



この作風、見覚えなるな、と思ったら、昨年訪れたドイツ・イダー・オーバーシュタインの
彫刻師・Gerd Dreher氏の作品展でした。



ミュージアムショップ

まず入口にヘスペロサウルスが!


現代風のコーナーと

驚異の部屋風のスペースがあります。



隕石に立ち向かうアベンジャーズな恐竜達Tシャツ。




こちらはパックマン風。


リニューアルの際にはネットでも結構話題になっていた、アグレッシブな
ポーズの骨格組み立てを目当てに訪れた博物館でしたが、三葉虫コレクションや
その他の展示も素晴らしく、予想を大きく上回る内容でした。
ヒューストンといえばNASA=宇宙、というイメージでしたが
空港などではその宇宙関係と並んで自然科学博物館の紹介があり、
そして実際に展示を見て納得、確かにそれだけの規模・内容です。
今回ヒューストンでは宇宙関係施設までは見学出来ませんでしたが、
宇宙と恐竜・古生物、両方に興味のある方ならヒューストンは
絶対にオススメです!
アクセスも比較的簡単で、市内を走るトラムに最寄り駅があります。
ただ上りと下りで最寄り駅のホームが一つ違う通りになっていました。

ちなみに、博物館の近くには動物園もあるという事に帰国後に気が付きました。
見逃したのが残念です。


お昼は館内のマクドナルドでした。


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これまで訪れた海外の博物館・学会等の様子は
「世界の恐竜博物館見聞記」で紹介しています。


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■ドイツ・恐竜古生物博物館見学旅行記 in パーパスジャパンHP

2018年6月2日 / 博物館・特別展見学, 2017年 ドイツ古生物博物館ツアー, 海外

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「ドイツ・シュトゥットガルトとフランクフルト8日間 恐竜・古生物博物館見学旅行」
昨年秋のドイツ旅行の際にお世話になった旅行会社・パーパスジャパンのサイトに、
その旅行のレポートを書きました。
各博物館の詳細は「世界の恐竜博物館見聞記」に纏めています。


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■台湾・台南・樹谷生活科学館

2018年5月8日 / 博物館・特別展見学, 海外

台南・樹谷生活科学館を見学。
台南駅からローカル線で約15分の新市駅から
タクシーで15分ほどです。

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入り口で学芸員さんと、台湾の恐竜・古生物好きのお二人と合流。
一緒に見学&案内して貰えると事になりました。


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タルボサウルス


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大型モササウルス類

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トウジャンゴサウルス


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1階に中生代展示、その真下に新生代展示があります。


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化石種ゾウ(ステゴドン類)


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グリプトドン


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Cervalces scotti(化石種ヘラジカ科の1種(?))
この全身骨格は初めて見ました。

新生代展示が予想外の充実。また周りに囲いが無いので
様々な角度から観察出来るのも嬉しいです。




現生動物の展示。
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考古学展示。
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そもそもこの科学館のある場所が考古学遺跡の発掘地の傍だそうです。



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ミュージアムショップ。


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科学館の外にマメンチサウルス全身骨格!



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ペットボトルのシールが可愛い。


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ドラゴン?の乗り物。台湾っぽいです。


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皆さんと記念撮影。
今回は古生物関連だけの見学になってしまいましたが(皆さんと色々とお話をしていて時間切れ(笑))、
まだ新しい施設という事もあって、展示・設備ともにしっかりとした科学館に感じられました。
恐竜だけでなく、新生代や現生動物の骨格展示が多いのも台湾では結構珍しいように思いますし、
屋外のマメンチサウルスなど他とはちょっと違う見せ方が楽しい施設です。
機会があれば、また行きたいです。

・・・・・・・

科学館で合流したお二人が、
オススメの台南ローカルフードに連れて行って下さいました。
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美味しかった!

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これもオススメのタピオカミルクティー。
今回は高雄からの往復、台南は通るだけ予定でちょっと残念に思っていたので、
少しですが台南の街を見て回り、食事も出来て嬉しかったです。
国内外問わず、訪れた先で地元の方に美味しいお店を紹介して頂いたり、
食事を一緒出来ることが多いのは、恐竜・古生物に関わる事の大きな楽しみになっています。

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台南駅。良い風情の建物です。

さらに、案内して下さった方オススメの「高雄で一番美味しい小籠包」が
ホテルから近いという事で翌日行ってみたのですが・・・・
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スープが本当にタプタプでビックリ&美味しい! そして7つで200円弱! 
これだけで十分豪勢な朝食になります(営業が早朝から昼過ぎまで)。
次の日、もう一度行きました。

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これまで訪れた他の博物館・学会参加の様子は「世界の恐竜博物館見聞記」で紹介しています。
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■ゼンケンベルグ自然史博物館

2017年12月20日 / 博物館・特別展見学, 2017年 ドイツ古生物博物館ツアー, 海外

ドイツ旅行4日目。
シュトゥットガルトから新幹線でフランクフルトへ。
駅前のホテルに荷物を置いて、早速ゼンケンベルグ自然史博物館へ。
ベルリン自然史博物館と並んで、ドイツを代表する自然史博物館です。


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博物館前のティラノサウルス


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博物館は一部リニューアル工事中。
それに合わせてディプロドクスもヘルメット着用でした。



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今年(2017年)が開館200周年だったようです。


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恐竜メインホール。主に北米産の有名恐竜の骨格レプリカが
並んでいます。ドイツではこういったメジャーどころの恐竜の展示が
それほど多くはないので、地元の方には人気があるそうです。
それだけ、ドイツでは何処の博物館も地元の化石が充実しているという事かも知れませんが。
ただ、日本から来た私たちには、ほぼどれも日本で見慣れた骨格だったり。


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なので、やはり注目なのはドイツ産化石メインの展示。
ここは海棲爬虫類メインの部屋。ここまで散々凄い標本をドイツで見て来ましたが、
ここの展示物も見事です。

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ノトサウルス類

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ヘノドゥス

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その他の展示は、前回見学の時の記事を。


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三葉虫などの無脊椎動物動物化石ホール。
展示物も素晴らしいですが、この展示室の作りもカッコイイ。



世界遺産にも指定されているメッセル採掘場の化石ホール。
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化石ゾウ類展示
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勿論、恐竜でも凄い標本が。
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アメリカで発見された有名なエドモントサウルスミイラ化石。
福井県立恐竜博物館や豊橋市自然史博物館にあるのは、これのレプリカ。


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中国で発見されたプシッタコサウルス。
尻尾の上の繊維状の突起や皮膚や色素の痕が残っている素晴らしい標本。
それらの情報を元に作られた模型も発表されています。


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顎の裏側。

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フクラハギの皮膚。
これを元に復元すると、従来のイメージとは随分違う外観になります。
前回訪問時にこの標本を見た時に、その可能性に気づかなかったのが悔しかったり。



この博物館の古生物研究者・ジェラルド・マイヤー先生に案内もして頂きました。
マイヤー先生は化石鳥類の著書もあり、また先日発表の大型ペンギン化石の研究者でもあります。

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マイヤー先生のオフィスでお茶を頂いた時のコーヒーカップ。
化石鳥類が専門のマイヤー先生らしいです。

現生鳥類標本収蔵庫を見せて頂きました。
(収蔵庫の画像は許可を頂いた上で掲載しています)
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貴重な標本が続々と。
中には作られたのが100年以上前の剥製もあり、またその羽毛がフワフワなのにも驚きます。
同行の皆さんのリアクションが良い&鳥に詳しい方がおられたせいか、
マイヤー先生も「見たいものがあったら言ってください!」との事で、
色々とお願いして見せて頂きました(というか、言えば出てくるのが凄い)。


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常設展示の解説もして頂きました。


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ドードー骨格。


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プシッタコサウルスの前で記念撮影。


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キーウィ。
鳥類標本・卵のコレクションで有名な博物館でもあり、
展示も鳥類関連が非常に充実しています。


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トリケラトプス頭骨裏側(こちら側を見られるのは結構嬉しい)


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恐竜パズル。


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ミュージアムショップ。アメリカのショップに比べると商品は大人しめ。


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あのマネキンも健在でした。


現生動物展示の大半がリニューアル作業中で見られなかったのが残念でした。
タカアシガニはもう一度見たかったのですが。



博物館見学の後、マイヤー先生にはフランクフルトの街を案内して頂けると事に。

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夕食もマイヤー先生の案内で。

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マイヤー先生には、本当にお世話になりました。


西ドイツ側の大型自然史博物館だっただけに、メッセル、ホルツマーデン、ゾルンフォーヘンと
ドイツを代表する化石産地標本が一通り見られます。特にメッセルの標本の充実度は素晴らしい。
フランクフルト中央駅からのアクセスも良いですし、日本語の館内案内パンフレットもあります。
現生動物展示がにリューアルでどうなるか楽しみ&また見に来たいです。



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これまで訪れた他の博物館・学会参加の様子は「世界の恐竜博物館見聞記」で紹介しています。
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■ホルツマーデン・ハウフ博物館

2017年12月1日 / 博物館・特別展見学, 2017年 ドイツ古生物博物館ツアー, 海外

2017年・ドイツ旅行3日目はホルツマーデンへ。
魚竜やアンモナイト等のジュラ紀後期の化石産出地として世界的に
著名な場所。日本で見られる魚竜化石もこのホルツマーデン産の物が多いはずです。
私は今回2回目の訪問。1回目の記事はこちら。


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まずはシュトゥットガルト中央駅から約40分、路線終点のKirchheim(teck)駅へ。


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バスに乗り換えて約20分。そこから徒歩15分ほど。
ちなみに博物館最寄りバス停行きは2時間に1本。


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バス停すぐ傍の表示。

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ホルツマーデンと言えば魚竜のイメージが強いですが、博物館は海ワニ推しが強いです。
このハウフ博物館は、ハウフ氏による私設博物館。
現在の館長さんで3代目ですが、初代と先代は博士号を持っておられ、
現在の館長さんも地質学を専攻、著書もあるそうです。


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入り口のドアノブがアンモナイト。


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海ワニ展示


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魚竜(テムノドントサウルス)


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ホルツマーデンの各産出場の化石を含んだ岩石が
階段状に並べられた展示。壮観です。



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1枚の状態としては世界最大級の海ユリ化石。


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アンモナイト


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魚類化石


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前回訪問時には無かった首長竜模型。
鱗の表現など、復元に関しては個人的には「そうかなぁ」と思うところもあるのですが、
立体物としては非常に丁寧で見事です。他の復元模型も素晴らしいクオリティ。


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これも前回訪問時にはなかった復元画。
アンモナイトの復元が今まで見たことのないものなのですが、
それについてはまた後日纏めます。


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ハウフ氏の名前が付けられたハウフィオサウルス。


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あのトイレ案内も健在でした。



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休憩は博物館でケーキ&お茶。お皿に魚竜マーク


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庭には実物大恐竜模型が。ホルツマーデンからは恐竜は出ないですし、
そもそもここに並んでいる恐竜はほぼ北米産なので、
これはお客さんへのサービス、というところでしょう。

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とはいえ、ちゃんとプラテオサウルスがいるのは流石。


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ハウフ博物館の向かいには、化石採集場があります。
有料でハンマーも貸してもらえます。

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この日も案内に来てくれたブラーさんが、出た化石が何なのかを見てくれます。


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これくらいのものなら、少し石を割ればパカパカ出て来ます。
もっと小さい&部分的なものなら、割らずとも落ちています。


また、採集場の方にも展示施設が。
大きなものはレプリカがメインですが、それでも普通の博物館なら十分立派な展示物でいっぱいです。
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th_DSC09191 (LAPTOP-S0SFB4AR の競合コピー 2017-11-04)
ハウフ博物館前にてブラーさんと。
ブラーさんはシュトゥットガルト、テュービンゲン、そしてホルツマーデンと
3日間、私たちのガイドに来てくれました。
ハウフ博物館も展示解説文はドイツ語なので、ブラーさんの英語解説が無ければ、
アンモナイトの復元を始め、重要な情報を見落としていたことでしょう。
最後にはお土産のお菓子まで頂き、本当に何から何までお世話になってしまいました。

ハウフ博物館の規模はそれほど大きくはありませんが、展示物の見事さ、展示方法の美しさ、
復元イラスト・模型のクオリティ、そして化石がザクザク出る採集場がすぐ傍というロケーションと
古生物好きにとってこれほど充実した場所は世界にもなかなか無いと思います。
良いものを良い方法で良い場所で見せる、という点では理想的とも言え、
特に古生物好きでなくても、この分野で良いものを見たければ確実に
おススメ出来る場所でもあります。
これだけの博物館が私設というのがまた驚きですが、私設だからこその自由さ故の
個性的かつ美しい博物館なのかもしれません。
最初はシュトゥットガルトからのアクセスに不安がありましたが、
一度来てみればあっけないくらい簡単です。
古生物目的でドイツ訪問の際は、シュトゥットガルト・テュービンゲンと合わせて
是非訪れて欲しい場所です。

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これまで訪れた他の博物館・学会参加の様子は「世界の恐竜博物館見聞記」で紹介しています。

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■テュービンゲン大学古生物博物館

2017年11月22日 / 博物館・特別展見学, 2017年 ドイツ古生物博物館ツアー, 海外

ドイツ旅行2日目。
シュトゥットガルトから電車でテュービンゲンへ。
テュービンゲンも今回で3回目。1回目、2回目の記事も合わせて読んで頂ければ。
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前回まではシュトゥットガルトからの直通便があったのですが、今回は途中一度乗り継ぎ。


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それでも1時間ちょっとでテュービンゲン駅に到着です。


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駅から徒歩10分ほどで博物館のある区画に。まず動物学展示室を見学。
一般公開されていませんが、この日もガイドに来てくださったブラーさんが
見学の許可を取って下さっていました。

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日本と言えばラクーン・ドッグ、つまりタヌキ。

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そしてそのタヌキの剥製を製作されたユーゲン・ロージンガーさん。
この大学の剥製士です。他にもこの展示室の解説をして頂きました。
展示物の凄いもの・貴重なものを熟知しているからこその楽しい解説でした。
タヌキの剥製にも、なんだかご本人の人柄が出ているような気がします。

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昼食は、博物館すぐ側のテュービンゲン大学の学食。
学食大好きな私としては、嬉しいサプライズ! 
これまでも「あそこでご飯食べたいな〜」と思っていたのです。
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そして古生物博物館へ。
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海ワニ(ステネオサウルス)

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プラテオサウルス

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ケントロサウルス

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ヒレの輪郭が残っている首長竜標本。


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魚竜いろいろ。


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海サソリの足跡。


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ヘノドゥス。


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シバテリウム頭骨。思っていたよりも大きくゴツくてビックリ。


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スタレクケリアを始めとする単弓類メインの部屋。


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ホルツマーデン産のウミユリと、ホルツマーデンの粘板岩を使ったテーブル。
ここに皆さんで座って一休み。



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ドイツならでは化石コレクションに加え、歴史のある大学の建物の中、という雰囲気が
ドイツそしてヨーロッパの自然科学の歴史を体現しているようです。
展示解説文がドイツ語・英語の併記になっているのもありがたいです。
それほど大きくは無いものの、展示物・標本はギッシリ。
また展示に使われているキャビネット等も古いものが多く、
ドイツの古生物学の魅力と歴史がギュッと詰まった博物館です。
一方で、これだけの魅力があるにも関わらず、研究者以外では
日本ではあまり知られていない博物館でもあります
(これはドイツの地方博物館全般に言えますが)。
大学博物館という事もあり、見学者もそれほど多くなく
じんわり古生物学の魅力に浸れます。疲れたら、すぐそばの学食で
ちょっとお茶&休憩もできるのも良いです。
古生物目的でドイツを訪問される際は、ぜひ見学候補に入れて欲しい場所です。
ただし、大学博物館なので基本的に日曜日・祝日は休館。
前もって休館日や祝日をチェックしておいたほうが良いでしょう。



夕方はテュービンゲンの街を散策。
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テュービンゲンは城と大学を中心とした街で、
伝統的なドイツの街並みと現代風のお店のバランスが良いです。
今回はシュトウットガルトから日帰りでしたが、古生物博物館に加え、
ホーエン・テュービンゲン城内にある考古学博物館、街歩きも楽しいので
1泊する価値も十分あるかと思います。

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これまで訪れた他の博物館・学会参加の様子は「世界の恐竜博物館見聞記」で紹介しています。

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