■「Oceanic Anglerfishes」

2020年6月22日 / その他



扱う動物の分類群を絞った本は、妙に著者の熱意や愛情がダダ漏れに
なっている本が多いように感じます。
「このネタで1冊、しかもこの分厚さ!」とか見つけただけでワクワクします。
なので、自分の仕事に役にたたなさそうでも購入したり(値段にもよりますが)。
この本もそんな本の一つ。
アングラーフィッシュ、アンコウ目で一冊。




ヒレの条の数がカウントされてるのが流石専門書の貫禄(?)




私のような部外者には何が何だかですが、この本が凄い事は十分に伝わる図。


良い本だけに全くもっての宝の持ち腐れ感。
でも、それがなんだか嬉しかったりもします。



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